先日無料コンサルティングを行ってきました。
その男性（２３）と会うのは４回目、
過去３回は他にも誰かがいる場面だったので
２人で話すのはこれが初めてでした。
彼の近況を聞くと、現在のシゴトにおいてやりたいことがあり、
今はそれをやれるだけのスキルやポジションに就きたいという
前向きな意見が多く出てきました。
今後はどうしていきたいのか
を聞いたところ、３０歳までにはやりたいことを見つけて、
今後築いていくであろう家族を守っていきたい、
５０歳になるときには飲食店を持っていたいと、
何とも一貫性のない将来像でした。
この目標が悪いとは思わない、叶わないとも思わない、
ただ、言いたいことは１つだけ。
「で、何がやりたいの？」
この問いには頭を抱えてました、
しかし今回の方はなかなか頑固、
すぐに反論が返ってきます 笑
焦って決めることではない
まだ時間はある
そして、今は目の前のことに本気で取り組むとのこと。
こうして自分を欺いて、
強い自分を演じてきたんだね
とお伝えしました。
相手に本音で話してる？
弱い自分も見せてる？
本音で話すことは、
相手から１００％好きになってもらえる可能性があります。
その反面、
本音でぶつかるわけですから「合わない！」と０％の可能性もあります。
しかし、本音を隠すということは、
相手に対して壁を作るということ。
その瞬間、相手も自分に壁を作ってきます。
つまり、完全に「合わない！」と思われない、３０％で済んでも
同時に７０％の好きしか得ることができません。
本音を隠し、相手に強がった自分を見せるのは
弱い自分を隠している証拠だ！！
本音を話すことで、相手との距離は一気に縮まります。
あなたは、１００％の人間関係と、７０％の人間関係、
どちらを築いていきたいですか？
今日の独り言
「強がった自分ではなく、
弱い自分に人は惹かれる！」
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