今回は珍しく？ひとり言

肉とお酒が好きそうな感じ？で有名な？？自分ですが・・・

今日は少～しだけ思い出があるお酒の話し

今でこそ多少の好みはありますが

ビール、焼酎はもちろん♡日本酒、ワインにシャンパン、ジンにウイスキーetcと

アルコールならほぼなんでもＯＫ！！

な、感じですが・・・

そんな自分も、お酒を飲みはじめた当初の頃は、たいした量も飲めず

飲める物はビールが中心と甘ーいサワーだけ

その後、２５歳の時に群馬に移り住むわけですが

そこには今の仕事の基本となるべく師の存在があり

車以外にも酒好きとなるべく、お酒のイロハ教えてもらった存在がとても大きく

あまり好きじゃなかった日本酒も烏龍ハイもウイスキーの水割り飲んだのも全部、師の影響でした

そんなある日・・・正確には酔ってたので覚えてませんがｗ

たぶん２８歳頃。。。群馬の前橋では一番古いBarへ連れて行ってもらう。

それが前橋の中では老舗のBar　MANHATTANでした。

　　『当時はカメラ付携帯ではなかったのでw画像はネットから拝借』

当初は師の真似してドライマティーニを飲んだり　（もちろんジェームスボンドの真似でもある）

師がキープしていたマッカランを飲ませてもらったり（今、思い返すと超～贅沢）

そんな感じで何度か一緒に連れて行ってもらい

自分自身でも自分のウイスキーをボトルキープしたいな～なんて思っていた頃

お父さんと慕われていたマスターから勧められた人生最初のボトルキープとなったウイスキー

　『当時、カメラ付携帯ではなかったのでw画像はネットから拝借』

当時は右も左もわからず勧められるがままにキープしたボトルでしたが

最初に買ったそのウイスキーがすごく美味しかったこと

が？！悲しいことにそのウイスキーボトルが空になるのは、そう時間がかからず

その時の味、感動を求め、その後も数本のウイスキーをボトルキープしましたが

結局一番最初にキープしたそのウイスキーの感動には勝ることなく

その後もその味を求め何本もウイスキーを購入しましたが

９０点はあっても、なかなか１００点のお酒に合うことはありませんでした。。。

それから二十年

食事やお酒を嗜む形態も変わりウイスキーを飲む機会も以前よりも減ってそんな感動が忘れつつある頃

またウイスキーの事を思い出すようなことが数年前にあって

思い出したのが、その最初にして最高のウイスキー、いわば初恋のウイスキーのこと

そうなると次第にその初ボトルキープした最高の思い出のウイスキーを手に入れたい衝動に

詳しいことは覚えていませんが

そのウイスキーの名前とラベルが特徴的だったのでそこだけは忘れることはなく

二十年前の記憶を頼りに二年間、探し続けてようやく手に入れることが出来ました

その初恋のウイスキーがこちら

スプリングバンク　１９６６　ローカルバーレイ

そう！このラベルのスチールポットの絵が特徴的で記憶力が薄～い自分でも覚えてられました

もうすでに蒸留されてから５０年以上

近年では車同様にビンテージなお酒が高騰する時代なので入手は若干困難でしたが

それでも自分にとってはとても思い出と思い入れがあるウイスキー

なによりもその時の感動をもう一度味わいたくて。。。。

そんな、お酒を手に入れたのも実は今日4/14が我が社の創立記念日＆個人的な記念日だから

さすがにもったいなくて、いきなり封を空ける事が出来ない貧乏性ですがｗ

なにか、記念になる日にここまで一緒に頑張ってくれた妻と一緒に飲みたいと思います

今日はそんな初恋を思い出にできない話しでした

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