失業から中小企業診断士への系譜 第4楽章~finale~ -72ページ目

社長との約束

先ほど家に帰ってまいりました。



久々にお酒を飲み、ジョッキ2杯ですでに頭痛いですが、



でも、今日あったこと、



とても書きたいから書くねビックリマーク







先ほどまで、



先日内定頂いた会社に出向き、



自分の中小企業大学校養成課程へ向けた



アピールポイントの整理と



近況活動報告してまいりました。



おととい、オラを説明会で見い出してくれた



常務さんから電話をもらい、週明けに飯でも食おうとの



お話をいただいて、



今日、会社に出向きました。



そしたら、常務さんの方は今日は不在で、なんと社長さん



自ら応接室に出てきて頂いて、養成課程受験に向けた、



アピールポイントの整理と、熱い励ましの言葉をたくさん頂きました。






私も中小企業診断士の卵ゆえに、



経営診断する気になって聞いてみました。



もう、話聞いてて、腰ぬけそうでした。



この会社のやっていることは、



中小企業白書の企業事例に出てきてもいいほど、



お手本となることが非常に多いのだ。



グループウェアによる、社員意見の募集ビジョン共有化、



ネット店舗開設



社内IT化の推進で、3か月前に道から表彰もされている。



文化関連企業で全国でも先行事例となる産学連携



北海道大学と音楽心理学をやっているという。



中小企業同友会内でも、一番人材が集まる企業とのこと。



社長ご自身も、同友会の支部長をかつてつとめ、影響力も大きいという。



マスコミによるパブリシティも非常に多い。テレビにもよく出ている。



安易な価格戦略に走らない接客力によるブランド差別化。



LTV向上に根差した、音楽のパッケージ化、高付加価値化



チャリティーコンサートの主催、社内オーケストラの編成



もう、



ゲップが出るくらい、



中小企業として、やることをやっている。








たまたまの説明会の出会いだったものが、



ここまで大きく化けてくると、震えてくるよ。



これだけ材料があれば、俺は胸張って



養成課程の面接でアピールできる。







そして、そのまま、管理課長さんと社長さんと私の3人で



お酒と、お食事をごちそうしてもらいました。



そこでも、社長さんのビジョンについて、



いろいろ伺いました。






保身に回ったら会社は終わりだ。



中小企業だからこそ、小回りが利いて、地域密着できる。



音楽企業だからこそ、心の時代に貢献できる。



いや、貢献すべきだ。




社会貢献ありきで考えるべきだ。



金儲けを先に考えるから、おかしくなる。



適正な対価をいただき、お客様から




感謝の言葉をいただく。



こんなに素晴らしいことはないよ。



安易に、タダとか安売りをするのはオカシイ。



適正な対価を頂いて感謝を頂くことが大事なんだ。



どんどん、夢を語ってくれ。どんどん。



いろんなことをやろう。社員皆が夢を語れなきゃ。



楽器屋じゃ狭いが、音楽企業なら、




いくらでも可能性広がる。



君の勉強は、これから絶対に役に立つ。



どんどん吸収してきてくれ。



人脈と、これから将来のビジョンも




描いてくるようにしてほしい。



いろんな夢膨らましていいんですよね?



いいにきまってる!むしろどんどん膨らませ。



どんどんコラボレーションしよう。



(そして飲み会の最後に、

      社長さんがさりげなく言った言葉)



俺の今日言った言葉など、


正しいと思わなくていい。


俺よりもっといいことを、


君がどんどん考えてほしい。








































今日の会話は、



会話は・・・、



全部、心に残ってます。



こんなに素晴らしいビジョンを持った社長に




こんなに大きな器の方に



出会えてよかった。



出会えて、



よかった。











約束します。





養成課程に受かったら





6か月、





吸収するだけ、吸収してきます。





ビジョン、人脈、異業種交流、出会い





たくさん作ってきます。





そして




立派な中小企業診断士に、なってきます。






覚悟

傷つきたくないのに



愛されたいだなんて。



傷つく覚悟があるから



愛されるんですよ。

題名のない音楽会 今日は寝坊してないよ

今日は、



ちゃんと9時に起きましたよ




素人さんがプロオケに指揮棒振るドキドキ













みんないい表情だよ。




夢かなって指揮できる1分間は




もう幸せだよ。




チャイコフスキーの4番の第一楽章フィナーレ




鳥肌立っちゃった。




冒頭じゃなくて、フィナーレ選ぶなんてフフフ




ベートーベンの7番、第一楽章の高校生の女の子




笑顔と素直さがあふれてた☆ その顔だよ!最高だった!




田園第5楽章のおじいちゃん、おおおおグランプリ




たたずまいが、もうそれだけで巨匠だよね。




田園を選んできたというだけで、立派な物語が既にできてる。










指揮者自身が心底楽しんでるから、




こっちもうれしくなるんだよねビックリマーク














オーケストラって




プロ以上に、




アマチュアの方が感動するときあるんだ。




技術じゃなくて、




やっぱりハートだよって実感した。




久々に、鳥肌立った。あの感覚。




大学、最後の東京オペラシテイ以来・・・。




サンサーンスのオルガン付き、フィナーレ




ドーシーラーソーファーーミーレードー??の




最後のパイプオルガンなったときには、




ああ終わるって、ゾクゾク来て、泣きそうだった。




そう、あのゾクゾクだよ!




ゾクゾクさん、お久しぶりです!














来年には、またオーケストラに復帰できそうです。




思いっきりチェロ弾きたい。




テニスの方も復活したい。




テニスも、チェロ以上に長い付き合いなもんで。




テニスについては、あまり書いてませんが。(今度書いてみよ)




音楽企業をつうじて、たくさんの人にも出会っていくだろう。








今の勉強、一区切りついたら、




俺は、いっぱいやりたいことがあるんだ。




今は、我慢の子 なのよ。

好きだった懐かしいCM,TV6


このテーマに関しては、


完全に個人の趣味ですのであしからず エへへ


自分のブログにあると、


youtubeに行く手間が省けましてね。



ほんとは、ナツカCMのみだったんですが、



ネタがかなり個人的になってしまいそうなので、


TVテーマも入れました。












このテーマ知る人は、


バブル前のポンキッキを


知ってる方です。







実はこのテーマを聞けたのは、幼稚園を風邪ひいて


休んだ時だけでした。


なぜなら、


8時20分には、


幼稚園バスが、お迎えに来てしまってたので。


それでも、ポンキッキといったら、


このエンディングテーマは忘れられません。







スタッフの錚々たる顔ぶれには


平服モノです。


まさか、ノッポさんまでポンキッキと絡んでたとは。


いい歌です。


そんなに難しい歌詞ではないんだけど、


加橋かつみさんの歌声が素直に響いてくるよ。




幼稚園風邪ひいたときのテーマ



顔ベッドは当時のおらにはトラウマ中のトラウマでした。


当時、一番のおともだちが、


ぜんそくで、幼稚園休みがちだったので、


よくこの歌の気持ちになってました。


今見ても、顔ベッドは、トラウマです。


この歌知ってる人は、みんなトラウマだったらしく、


おらだけじゃないんだとほっとしてます。


今見たって、


最後に、空飛ぶのなんかは、反則技です。











よく復刻版ってでてますよね。


年代ごとに、


ポンキッキの復刻版だしたら、


絶対売れると思うんだが、あたしだけかな。


出してくれたら、絶対買うのになあ。

いいひと

人と比べて、



いいひとになるんじゃなくて、



過去の自分と比べて、



いいひとになるべきではないのか。



子供に罪はないんだよ!!

ごめんなさい。



今日は愚痴らせていただきます。



本当はマイナス記事は、書くことも見ることも好きではないのですが



今日は愚痴らせて下さい。



マイナス記事がお嫌いな方はどうぞスルーしてください。














今日、訓練校で事件が起こりました。



もともと販売クラスは、



あたし以外男3人で、



あと15人は女です。



そんなかのクラスメートの



21歳の男子くん









昨日



パパになったそうです。












ママは、実は、これも訓練校の去年の2年生なので、



あたしもよく知ってる子なんです。



そいつらが



できちゃった 



しでかしたわけですね。



ショットガンブライド。












だから言わんこっちゃない。



5回以上は言ったね。



つけるものはつけろよって。



本気で、



こいつらは大馬鹿者だと思った。







ここ最近、



彼はひっきりなしに



彼女と別れたがってた。



別れ話もしてたそうだ。



でも、彼女の方が別れようとする気ゼロ。



そりゃそうだ。



俺から言わせれば、



彼女は、典型的な恋愛依存症臭、対人依存臭が



最初からプンプンしていた。



俺はそう言う人とわかった時点で距離を置く。



だけど、あいつはそんな知識もないし、



あいつ自身も、彼女ほどではないが



同じく恋愛依存症の気もあって



自分の寂しさわずらわすために



それを恋だと見事に勘違いして付き合いはじめた。



最初は、蜜月だったけど



だんだんメッキがはがれて



彼女がここにきてヘビーになってきたのだ。



もう、これでもかというくらい教科書的な



恋愛依存症パターンをたどったわけです。






最近では、いい加減別れたい別れたい言っていた。



そんな矢先、



最後に放った実弾が



命中してしまってたのだ。









そんな彼が、



今日学校にきて、パパになりましたとさ。



ものすごいしょげてる。



ただね、しょげてるけどね



それは心底反省してるわけではないの。



彼女と別れられなくなった状況に



しょげてるわけなの。





でもって、募金してとか



まじへこむとか



平気な顔して言ってるわけよ。



まあ、何だかんだで産ませるつもりは



産ませるつもりらしいけど。






これからの



仕事にしたって、



俺はニートになりたいとか



しょっちゅう言ってたくらいだから、



就職活動だって、まだまともにしてないわけ。



とにもかくにも、



計画性とか、



将来に対する想像がない。












ふざけるな



ぶん殴りたくなった。



あまりの馬鹿さ加減に、



俺は終始嘲笑してました。



「なんで俺のこと心配してくれないの?」だなんて



真顔で聞いてくる始末。



しねえよ。



自業自得だろ。



一生脳内麻薬に溺れてろ。



俺の忠告一度だって聞きもしねえし。








でもね、



クラスのムスメッ子達は



この期に及んで、



彼に同情しているわけ。



今日は、態度悪くても大目に見てあげてとか、



彼女、幸せだよねえ、結婚出来て、とか



のたまふ。



終始、呆れて嘲笑してた俺まで、



腹黒いっておこられちゃった。



あはは



もう



何もかも狂ってる。















誰一人として、



子供の気持ちに立つやつがいないのか??



ふざけるなふざけるなふざけるな・・・



あいつらが生活できるかできないとか、



結婚式挙げれないとか、



そんなことは、



どうでもいいんだよ。



てめえらでまいた種だ。



てめえらでどうにかしろ。



勝手にしろ。



それより、



生まれてくる子供の気持ちはどうなるんだよ。



冗談でも、あいつの教室での数々の発言は、



許せない。



そんなこと言ったら



彼女に悪いよおとか、周りも言ってんじゃねえよ!



彼女に悪いんじゃねえんだよ!



生まれてくる子供に悪いんだよ!



子供は親、選べねえんだよ。



命を



命と自覚しない



うすら寒さ。







だから、教室でお前のことを終始あざけわらってたんだよ。



もう叱りすらしねえ。



叱るのは、相手に対して愛情があるからだ。



お前には愛情なんか抱けねえ。



一生、十字架背負え。














機能不全夫婦には



機能不全の子供が否応なしに育ってしまう。



子供に、全く罪はないのに。



子供に、全く罪はないのに。



子供に、全く罪はないのに。



またひとつ



この日本に



機能不全家族ができちまった。

苦労の行方

自分が味わった苦労を



人にも味遭わせようとする人がいる。



もっともらしい理由までつけて。



自分が味わった苦労を



決して人には味遭わせまいと決意する人がいる。



何一つ言い訳せずに。

器の大きさ


何か知らないことがあったときに



歳、性別、境遇、上下、役職、関係なく



相手から即座に学べる姿勢が取れる人に



私は師事したい。




深夜のうれしい電話

昨日、



床に入って、寝ようとウトウトしたところに、



電話がかかってきました。携帯














電話の相手は、



前の会社の、元パートさん。おとめ座



前職を辞める直前、



俺は三重のお店の、オープン店長でした。



そこで、初代店長代理をつとめてくれた



元パートさんからの電話でした。





彼女は、過去何人も一緒にタッグをくんだ店長代理の中では



トップ2に入る優秀な方。(上の二人は甲乙つけがたい)



(10人ぐらいタッグくみましたが、残りの8人は、店長代理なのに問題児・・・

 おもしろいくらいに、両極端なもんです)



オープンで仕事の経験は浅かったけど



最初からの資質が、群を抜いていた。



歳は2個上ぐらいだったかな。お子さんもダンナさんもいる方。








久しぶりなので、



どうしたのって聞いたら、



なんと、ここにきて



5/16付で



パートの店長代理から、



店長に正社員として



昇格したというではありませんか!!ブーケ2



おおお!!おめでとう!!ブーケ2



しかも自分が育った三重のお店で、昇格したってビックリマーク



ちょうど、お店のみんな(オープン時から残ってる二人のパートさんも一緒)



で集まって、昇格のパーティーをしていたらしく、



それで、



会社辞めてった俺に、



オープンからずっとお世話になったお礼がしたいって、



三重から、



1000キロくらい離れてる、北の大地に



わざわざ電話してきてくれたんだ。












俺自身、



三重の店を、18年の7月に新店オープンさせといて、



たった5ヶ月で勝手に辞めて、去っていった身。



そんな身勝手な俺に



感謝してくれるなんて、



・・・思わず涙ぐんだよ







あの当時、



名古屋圏の景気がいいばっかりに



オープンなのに従業員が全然集まらなくって、



少ないメンバーで大変だった。



ただでさえ少ないメンバーで、てんてこ舞い。



人がいないから、シフトで休みもなかなか入れられなくて、



でもってオープンしてふた開けみたら、



馬鹿売れしちゃって、



余計に休みあげられなかった。



時間経って、従業員が集まったころには、



売上急降下だしね 笑










オープン3か月だけは我慢しろって言って、



最初の4人には、徹底的に厳しく仕事教えた。



それが、オープン店長の努めだと、俺は常々考えていた。



初期設定で甘やかせば、



ずっとそれが店の歴史となってしまう。



それは、会社にとって不幸だが、



それ以上に、



ずっとそこで仕事を続けねばならない



彼女たちにとって



実は不幸なことなのだ。



その思いがあったから、厳しくした。



何度となく泣かせもした。



正直続くかなって、心配したよ。



だけど、一人病気で辞めた以外は、



3人みんな、今まで残ったんだよね。



そして、一人は店長にまで育ってくれた。







昨日の電話では、残りの二人のパートさんも、元気な声聞かせてくれた。



俺の指導があったから、仕事続けられただなんて、



そんな照れくさい言葉ビックリマーク



俺がいたときに、言えッつうの もう・・・ カゼビックリマーク




不器用ながら、



やってきたことが、



間違ってなかったって



わかっただけで、



俺はとってもうれしかったよ。












中小企業大学校に受かれば、



秋に、一度埼玉の実家に戻る。



その時は、



月一の埼玉本社でやる、店長会議の日の夜にでも



飲みに行くかって、



新しい店長と約束しました。



なおさら、



今度の養成課程に受からなければ、ならないね。

矛盾

人から好かれようとしない



ありのままでいる



その決意があって



初めて人から愛されるようになる、か。



そして、



人を、愛せるようになる、か。