新年度が始まり２週間が経ちました
みなさん それぞれの春を迎えていることと思います
私は
久しぶりに 家事がとても楽ちんな日々を送っています
よく大先輩ママが
「子育ては大変だけど一時（いっとき）のことよ」と言っていましたが
一人で適当に夕食を済ませながら
私もその“いっとき”がようやく過ぎたことを実感しています
さて
我が家の娘も新社会人となり２週間が過ぎました
実家を離れ
初めての一人暮らしも始まりましたが
ビデオ通話でつながりながらしゃべっていると
新社会人とは思えないほどリラックスした顔をしています
むしろ家にいたときよりいい顔をしているかもしれません
今日はどうだった？と聞くと
「楽しかった」と毎回言います
今は研修でジョブローテーションの真っ最中
３日ごとに色々な部署を体験して回るのですが
どこも楽しいのだそうです
ちょうど一年前の今頃は
就活の真っ最中でした
完全に自分流を貫いた就活
自分の感覚だけを信じて
「自分に合う！」と思った会社だけを選んで受けました
その時感じた
自分に合うという感覚の答え合わせが
いよいよ始まったわけです
そしてその答えは
「毎日楽しい」
「やっぱりこの会社は良かった！」という氣持ちとして返ってきました
実にシンプルだと思います
お給料がどうとか
勤務地がどことか
そんな条件は一切考えに入れずに
その会社のことを思うとワクワクするかどうかだけを最優先に選べば
自分にとって
居心地の良いところが選べる・・・
当たり前といえば当たり前のこと
でも 実は
それってとても難しかったりもする・・・
自分の感覚を最優先に人生の大きな選択をしていけるのは
不登校という経験を通して
自分に合うもの合わないものを見分ける力が付いたからだと思います
このワクワク感というのは
何かを選ぶときのとても大切な指標になります
逆を言えば
自分の中にある「違和感」こそ
自分に合わないことを教えてくれています
就職先を選ぶ時だけでなく
学校選びも一緒です
ワクワクや違和感は自分の無意識の反応です
無意識は
その会社や学校の情報を
自分でも氣づかないうちにキャッチし
体の反応として表しているのです
一足先に
自分がその場に行った時の状態を
体の反応に表現して教えてくれていたりします
その感覚を無視して選んでしまうと
後で「こんなはずじゃなかった・・・」という結果に・・・
私たち親世代は
仕事なんて辛くて当然！
石の上にも三年は当たり前！
頑張れば何とかなる！！！
なんて根性論を叩き込まれて大人になりました
確かに 私たちの時代はそれが通用しました
だから同じように
その根性論を子どもにぶつけてしまう人も多いと思います
でもね
時代は変わってしまったのです
残念ながら
子どもの世代に根性論は通用しません
それは子どもたちが
弱いわけではないんです
我慢とか
一生懸命とか
そんな言葉すらもはや死語
我慢することに使うエネルギーがあったら
他のことに使うよ
無駄にエネルギーをつかう必要はない
という
どちらかと言えば
合理的な考え方かもしれません
自分のワクワクや違和感をしっかりと受け止めて
自分の居場所を選ぶのは
今の時代の子にとっては当たり前のことです
自分が楽しいと思えることを
自分のペースでやっていった時に
最高のパフォーマンスを発揮できることを
今の子どもたちは知っているのでしょう
子どもの人生の選択の場面では
子どもの感覚を大切に選んでいく事の大切さを
今回もまた
娘の入社後の様子を見て実感しています
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「苦労は買ってでもしろ」と言われて大人になった
親世代の皆さん
自分の中のワクワクや違和感を感じていいんです！
小さい頃から
頑張れ！頑張れ！と言われて
じゅうぶん頑張りました！
好きなことばっかりしていたらダメになる！と
根拠のない迷信のような考えを押し付けられて
自分のワクワクする感覚には
蓋をして抑えてきたことも多かったことでしょう
でも時代は変わりました
今からでも決して遅くはないと思います
私たち親世代も
これからはその感覚を大切にしていこうではありませんか
第二 第三の人生を楽しむために ！！
子どもだって
親が楽しそうにしていることを
一番に望んでいるはずです
本当は私たちは
楽しみ方も子どもたち以上に知っている世代
子どもになんて負けていられません （笑）
誰にでもできるリーディング
共振リーディング アマラス
自分や身近な人の未来に不安がある
先のことなんてわかるはずがない
そんなふうに思っている方
無意識の反応をしっかりとキャッチできるようになると
選択に自信が持てるようになります
人間の脳が持っている本来の機能を使って
様々な情報を読み取る方法です
１日で習得でき
骨格やエネルギーを整えることができるようになるので
ご自分や家族のために
何か習ってみたいと思っている初めての方にも最適です
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