娘のわかぽんが
まだ高校生だった頃
わたしに連れられて行っていた
学びの場がありました
あくつゆかさんが主催する
子どもと大人が一緒に学ぶ
未来創造キャンパス ディスカバーズ
そこでは毎回
・「はたらく」ということの意味は?
・お金ってほんとうはどういうものなの?
などなど
学校では聞くことができない
大切なことを色々と教えて頂きました
その頃の娘は体調を崩しやすく
ようやく学校に行ける日が増えてきたものの
1年に30日休んだら進級ができないところ
1学期の間に10日間欠席するというギリギリの状態で
まだまだエネルギー枯れの状態が続いていました
でも
そこに来ている
「ちょっと変わった人たち」と一緒にいると
娘はとても元気になりました
そこに来ている個性豊かな大人たちは
仕事をして社会生活も一生懸命送っていますが
楽しむことも一生懸命で
真剣に色々なことにチャレンジしている人ばかり
「学校なんか行けなくても大丈夫!大丈夫!」
「やりたいことを見つけな!」と心の底から言ってくれます
そこは 娘にとっては居心地のよい場だったようで
ディスカバーズだけは
疲れていても 学校帰りに参加していました
それから5年ほどが経った今年の3月
主催者のあくつゆかさんから 娘に
ラジオに出てみないかとお声掛けいただき
同じ時期にディスカバーズに参加していた
不登校経験者のアッキーと2人でお話するラジオが始まりました
こうして大人たちと話す子どもたちの会話を聞いていると
大勢の大人たちに暖かく見守られながら
育ててもらったということを感じます
両親 2人だけの価値観のもとで育てることでは
広げることができなかった 視野を持てるようになり
大勢の大人たちから聞く言葉の中に
将来への希望を見出したのかもしれません
ラジオで聞く 子どもたちの生の声は
大人は子どものことを「未熟」だと思って
あれやこれや心配しがな大人に対して
実は 子どもの方こそ親を心配していると氣づかされる
ハッとするような内容ばかりでした
そして今回が いよいよ最終回
さらに大人になった2人から
今 子どもたちに伝えたいこと
そして 親たちに伝えたいことを
最後のメッセージとして話しています
自分の進む道を模索している子どもたち
それを見守る大人の皆さんに
ぜひ聞いてもらいたい内容だと思います
どうぞ聞いてみてください
大人になった
↓↓↓
《これまでの放送回はこちら》
子どもは大人をそんな風に見ている ⁈
上手な欠席の仕方(笑)
人から相談されて疲れやすい方
いい方法あります(笑)
参加してみました
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