先日の大雨をきっかけに

すっかり空気が入れ替わりました

 

 

 

残暑は厳しくても

風は涼しく

もう秋がそこまで来ているのを感じます

 

 

 

 

もう夏休みが終わりますね

 

 

 

休みの間は  学校のことを考えなくてもいいので

親も少し解放された感じでいられますが

 

 

 

新学期が近づくと

心がざわざわと  し始める頃かもしれません

 

 

 

 

 

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わたしたちは

いつでも頭の中に「何とかしよう」という言葉が入っています

 

 

 

何かあったら  その解決策を模索する「何とかしよう」です

 

 

 

 

人間は長い歴史の中で  いろいろな発明発見を積み重ね

色々なものを 生み出してきました

 

 

 

 

何かが起こるたびに

「きっと  何かその解決策があるはずだ」と信じ

 

 

 

 

一刻も早く  その状態から抜け出せるために

「何とかしよう」と考えるのです

 

 

 

その勤勉さや懸命さが

人々を救ってきたのかもしれませんが

 

 

 

 

それが何事に対しても

“ コントロールしよう ”“ コントロールするべきだ ”という意識になってしまっている様な氣がします

 

 

 

 

 

 

とにかく  何かが起こったら

 

じっとやり過ごすとか解決の時が来るのを待つ  

というようなことができません

 

 

 

あーでもない  こーでもない  と考えを巡らせ

 

 

あーしてみたら  こーしてみたら といろいろなことに

手を出し足を出し

 

 

 

結果的に  それが良くなるかと思えば

 

余計に事態をこじらすことになってしまっているということが

実は  とても多いように感じます

 

 

 

 

 

 

 

わたしたち あわーす

講座やイベントに参加したくださった方から

その後もご相談を受けることが多く

メンバーで話し合いをすることがあります

 

 

 

そこでも 私などは特に長年の癖で

ついつい  

何とかいい解決方法はないか?とか

 

もっと早く解決できる手段があるんじゃないか?と思ってしまい

 

 

 

すかさず やっちゃんがつながっている“うちゅう”に

たしなめられてしまうことが良くあります

 

 

(“うちゅう”を一言で言えば、わたしたちに様々なことを教えてくれる見えない存在です)

 

 

 

「なんと 愚かなことよ」とあきれられてしまったり

 

ジタバタと あがく姿を笑われてしまったり…

 

 

 

そのたびに  「あ~ また何とかしようとしちゃった」と反省するのです

 

 

 

 

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一見  事態は何も変わっていないようであっても

 

 

大きな流れで観れば収束に向かい

 

 

穏やかに時が流れているだけ・・・

 

 

本当であれば  ただ見守るだけでいい

 

 

 

そんなことが  日常のいたるところにあるのかもしれません

 

 

 

 

 

 

夏の終わり

 

 

心がざわつく色々なことに対しても

同じようなことが言えるんじゃないかな・・・と

 

 

ふと思った夕暮れでした

 

 

 

 

 

 

…だいぶ日が短くなりましたね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

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