今から5年以上前のことです
 
 
娘は起立性調節障害から回復の兆しが見え始めた頃
 
 
 
大人と子どもが共に学ぶ
未来創造キャンパスディスカバーズというところに参加していました
 
 
 
娘は高校1年生
アッキーは中学2年生
 
 
2人とも不登校を経験し
 
 
アッキーのお母さんも
わたしも
 
 
まだまだ
子どもの将来を不安に思って話をした事を
今でもよく覚えています
 
 
 
 
そんな2人が今では
大学4年生と
大学2年生でありながら社会人としても立派に仕事をするまでになりました
 
 
 
2人の話す様子を聞いていると
あの頃  将来のことを心配する必要は
全くなかったんだということを感じます
 
 
2人とも
不登校を経験したからこそ
より深く自分と向き合う事ができ
 
本当にやりたいと思うことについて
考える事ができたのだと思います
 
 
 
不登校はやりたい事を見つける
最短ルートなのかもしれません
 
 
 
 
☆*:.。.  .。.:*☆・*・☆*:.。.  .。.:*☆
 
 

娘のわかぽん

まだ高校生だった頃参加していた

 

子どもと大人が一緒に学ぶ

未来創造キャンパス ディスカバーズでお話してくれていた

マッキーさんこと加藤昌樹さん

 

 

久しぶりに再会した stand  fm では

ディスカバーズの主催者

あくつゆかさんと一緒に

子どもたちをナビゲートしてくれています

 

 

 

ディスカバーズでは

 

「はたらく」ということの意味は?

お金ってほんとうはどういうものなの?

などなど

 

 

 

学校では聞くことができない大切なことを

色々と教えて頂きました

 


 

 

そしてそこに来ている

「ちょっと変わった人たち」と一緒にいると

娘はとても元気になりました

 

 

 

 

 

そこに集まる大人たちは

仕事をして社会生活も一生懸命送っていますが

 

 

楽しむことも一生懸命で

真剣に色々なことにチャレンジしている

個性豊かな大人ばかり

 

 

「学校なんか行けなくても大丈夫!大丈夫!」

 

「やりたいことを見つけな!」と心の底から言ってくれるような人たちでした

 

 

 
あの時に教えてもらった新しい時代の社会のカタチ
 
 
みんなが自分の好きなこと
得意なことをして暮らす
 
「分かち合いの世界」は
 
 
今でも現実に創りたい未来のビジョンとなって
心の中にしっかりと存在しています
 



 

 

今から5年前に聞いたこのお話で

私の中に分かち合いで成り立つ「小さな村」のイメージが出来上がり

もしそこに生きるとしたら何をするか?ということを

常に考える様になりました

 





ディスカバーズで育った
娘のわかぽんとアッキーが
再会した皆さんとラジオで話しています
 
 
 
《 わかぽんが語る 大学生になって変わった理由と未来の話》
 
 
 

 

 

 
 

《アッキーが語る エンジニアになったきっかけと

夢叶った今の話》

 


興味を持ったきっかけは

金曜ロードショーでたまたま見た映画だった


そして、偶然にも明日の金曜ロードショーでもこの映画が!!!


子どもの未来につながる きっかけの種は

どこに隠れているかわからないものですね




 

 

 

 

大人が思うより子どもたちはずっとしっかりと

未来を見つめて生きています

 

 

大人もしっかりしなくっちゃね

 

 

 







 

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