先日
私のカウンセリングを受けて下さった方と話していた時のことです



親の意識の話で




私は仕事をしていた時のクセで
子育ても
「問題点を探し出してそこを解決すれば良い方に向かう」と思い込んで
悪いところ探しをしてしまっていたんだ



という話になりました





そのクライアントさんも看護師さんで
お子さんが起立性調節障害




私が話したことが まさにその通り
「医療関係者あるある」といった感じで



ついつい子どもの問題点に目が向きがちだとおっしゃっていました






問題だと思う点に目を向ければ向けるほど
その問題は固定化して
なかなか解決しなくなるというのは


今になって思えば
「量子の性質」からみても当然のことです







「子どもを見て
問題だと思うことには
一切触れないで下さい」




幼児教室の先生が言ってくれた言葉は
今になって本当にそうだったと
実感しています






親は
「子どもが少しでもいい子に育つために」と
一生懸命に子どもを直そうとします




けれど
本当はそれすらもいらない努力



むしろ邪魔




そんなことを気付かされた時のことを書いています







こちらは5年前に書いたブログです

まだ量子についても知らなかった頃の私が書きました























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