前回のお話
さて、いよいよ本気で就活を始めることにした
我が家の娘 わかぽん
元々は国際協力に興味があり
海外に出て仕事をする事も考えていたのですが
コロナの出現により
日本国内での就職を考えることにしました
でもなかなか
どんな職業につきたいのかが
はっきりとわかりません
将来のビジョンとして
ずーっと持ち続けているのは
みんなが幸せで
平和な世界をつくる
というものです
でも じゃあ
わかぽん自身は仕事を通して
どんな風にそのために働いていくの？
と考えると
なかなか
具体的な職業が浮かんできません
ただひとつ
ハッキリしているのは
絶対自分の好きなことでなければ無理ということ
これは
起立性調節障害で不登校になり
HSPという特性に
ずっと向き合ってきたからこそ分かったことです
私たち大人の世代は
自分の心に蓋をしてでも
こうすべきとか
こうであらねばならぬとか
そういう理屈のために
自分の本心を押し殺して仕事を続けることができた世代です
けれど
娘だけでなく
娘の世代の多くは
そういう理屈を通すために
自分の心に蓋をして
無理をすると心や体に不調が出てしまう
つまり
心に正直なタイプが多いのです
昔の人なら
それを弱さだと言うかもしれません
「 好きなことだけして
食っていけるもんか ！」とか
「仕事は辛くて当たり前」
「若いうちの苦労は買ってでもしろ！」なんて
根拠のない もっともらしい言葉によって
操られ
わたしたちの親の世代
そして
わたしたちくらいまでの世代は
苦手なことでも我慢して
「仕事だから」と割り切って
一生懸命やってきました
けれど 今は
好きなこと 得意なことを武器に
世の中で成功している人が大勢いる時代です
好きこそものの上手なれ
という様に
好きなことを仕事に選んだ方が
無理なく続けられ
好きなことだから
ずっと考えていられる…
成功するのも当然といえば当然です
以前
わかぽんが国際協力キャンプというスタディーツアーで
アフリカのルワンダに行った時のことです
そこでは
仕事を通して社会貢献している大勢の人たちに
会ってインタビューをしました
みんなが同じように言っていたのは
「国際協力をしようと思ってやっているんじゃない
好きなことをやっていたら
それが国際協力につながっていたんだ」
ということだそうです
その時からわかぽんは
「自分が好きなことってなんだろう？」と考え続けて来ました
そしていよいよ
自分の本心から
たましいレベルで好きなことと
企業の理念が一致する会社を探すことから就活は始まります
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わたしたちあわーすは
さまざまな原因から
社会の中で生きにくさを感じている人たちのサポートをしています
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離れている場所からも
相手の状観察することができます
また不都合な状態が起こりにくくなるように
書き換えることまできます
難しい物理や科学の話は致しません
特殊な能力は必要なく
どなたでも可能です
我が家の場合
この講座を私が習ったのは
娘が高校２年生の頃
そこから私の意識が変わり
娘が色々なことを深く考えすぎて
不安になる性格が変わっていきました
今月もあと２回開催の予定
詳しくは 上記のイベント予定
または あわーすホームページからご確認ください
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