娘がルワンダに向けて出発しました✨
 
 
 
「何しに行くの?」とみんなから聞かれるのですが、答えるのがなかなか難しい😅
 
 
 
国際協力キャンプいうのに参加するのです。
 
 
 
 
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起立性調節障害で、まだ体調が不安定だった高校生の頃
 
娘はよく「社会に出ても、会社務めが出来る気がしない」と言っていました。
 
 
 
 
自分の体力や気力に自信がなく
 
また、周りの人の影響を受けやすいタイプ(エンパス・HSP)という気質なため
 
周りの環境によっても、自分の能力が発揮できるできないが、大きく変わってくることを自分でわかっていました。
 
 
 
学校にいるときは生気がなく、ぐったりしていることが多いのに
 
高校1年生の時に参加した、
世界中のボーイスカウトの集まる祭典「世界ジャンボリー」では、
 
真夏の炎天下で、9日間のテント生活を楽々こなし、周りを驚かせたことがあります。
 
 
その差は
 
簡単に言えば、そこに集まる人と場所のエネルギーの違いによるものです。
 
 
集まる人の意識が軽やかで、出しているエネルギーが心地よければ、自分のエネルギーも無駄に消耗することなく、活力を増します。
 
 
都市から離れ、広々とした瀬戸内海に面した海辺のキャンプサイトは潮風が心地よく、暑いけれども清々しい場所の力もあります。
 
 
 
色々なアクティビティを体験して少々疲れても
 
小さい頃から一緒に過ごしてきた、気の置けない仲間と談笑すれば
 
ますます気分は上がっていきます。
 
 
 
「周りにいる人と場所によって、体と心の状態がここまで変わる」ということを実感した経験でした。
 
 
 
 
そういったことから娘はずっと
 
「将来何をすればいいのか?」ということを考え続けて来ました。
 
 
 
 
 
 
大学に進学すると、娘は国際NGOのボランティア組織に所属しました。
 
 
昨年の夏にはインドネシアで現地の人の家を建てるボランティアに参加しそのことをきっかけに、
 
貧困やLGBT・社会的マイノリティについて考える様になりました。
 
 
 
今年の夏も去年と同じように、ボランティア活動をする予定でいた娘
 
けれど
 
「このまま、ただボランティアを続けていても、将来の目標は見つからない」と、何かモヤモヤしたものを感じていた、まさにその時
 
「国際協力×経営」ついて学べるキャンプを主催している女性と出会いました。
 
 
偶然にもその女性は、娘の大学の卒業生で、娘が参加している国際NGO組織に参加していた人でした。
 
 
その女性は、若干24歳!!
 
その女性が大学4年生の時には既に、今やっているキャンプを立ち上げていたのだそうです。
 
 
ボランティアは、自分が経済的に行き詰まってしまったら、そこでできなくなってしまいます。
だから、経営力も身につけて、国際協力をしながらお金が回る仕組みを作る人を育てるというキャンプ。
 
 
今回は、遠くアフリカのルワンダで開かれるキャンプに娘は参加するのです。
 
 
 
 
出発の2ヶ月前から、自己分析に次ぐ自己分析を続け、
そして、ビジネスの基本的な考え方なども事前に学びました。
 
 
 
 
いよいよ現地では、実際にルワンダで起業して現地の人の役に立つことをしている人たちに、日替わりで会いに行きます。
 
 
全体のプログラム以外でも、娘が話を聞いてみたいと思う人には、個人的に連絡を取って会ってもらえる約束をしていました。
 
相手のことを考えすぎて、遠慮ばかりしていた娘が、そんなことができるようになったのか!?と親は驚くばかりです。
 
 
プログラムを通して
 
自分にできることで、国際協力のどんな仕事があるのか?
 
どうしたら仕事にできるのか?を徹底的に考える様です。
 
 
 
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中学時代は体調が悪くて、ずっとお布団の中で生活していた娘が、まさかアフリカ大陸にまで行く日が来るとは想像もつきませんでした!!
 
 
もし、起立性調節障害にもならず
 
学校にも普通に通っていたならば…
 
こんな風に自分の将来を真剣に考えることはなかったでしょう。
 
 
 
 
なんとなく就活して
 
なんとなく社会人になり
 
なんとなく辞めていたかもしれません。
 
 
 
 
起立性調節障害と学校に行けなかったという経験があったから、
 
自分を見つめ、その特性を知り
 
自分の将来は自分の手で切り開いていくのだ!という信念が生まれたのです。
 
 
 
 
「このキャンプを実りあるものにする!!」という意気込みはものすごく、
 
出発の前日まで自己分析と将来のビジョンを考える作業をやめない娘。
 
 
何か答えがあるわけでもないものを追い続け、しまいには涙  😢
 
「自分で自分のハードルを上げすぎる」という癖を、久々に見ました。
 
出発の支度も終わっていないのに、どーする??
 
 
で、久しぶりに私も口を挟んで
気持ちを切り替え、まずは準備をすることに…
 
 
そのうち「悩んでもしょうがない!」と吹っ切れて
 
出発の時にはこのガッツポーズ(笑)
 
 
 
 
 
 
 
先程、ドーハに到着したとラインが来ました。
 
「ドーハの悲劇」のあのドーハです!国はカタールです。
 
さすが石油で潤っている国は違います。笑えるほどゴージャス!!
 
空港GOLDの売り場???
 
 
 
そこからトランジットで、さらに8時間かけてルワンダに向かいます。
 
 
キャンプから帰ってくるのは2週間後。
 
どんな体験をお土産に持ってくるのか、楽しみにしています。
 
 
 
 
ピンクマカロンコーヒーわかぽんのお茶会コーヒーマカロン
      既に終了したイベントです
 
起立性調節障害で学校に行けなかった経験を持つ、娘「わかぽん」が開くお茶会です。
本人にしかわからない気持ちや、親に対する気持ち。
どうやって元気になることができたかなど、気軽に質問ができます。
前回のお茶会では、参加してからお子さんが前向きになったという感想も頂いています。
親御さんやお子さん1人でのご参加も可能です。
 
 
日時 : 2019年9月21日(土) 14:00〜16:00
場所:  量子場調整  ことのは
          北総線矢切駅より 徒歩3分
 
矢切駅 : 都営浅草線直通  新橋駅より35分
              浅草駅より 20分
 
             または  JR総武線市川駅よりバスで15分
                          JR常磐線松戸駅より15分
 
会場の詳細は、お申し込み後にお知らせ致します
 
参加費: 大人1000円  18歳未満500円
募集人数 : 6名
 
お申し込み・お問い合わせ
                           :  こちらから ☆☆☆
 
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天命コーチやっちゃんと開く
☆子育てお茶会  ☆

         

     既に終了したイベントです

 

お子さんが学校に行けない・発達のことで悩んでいる。ご自身やご家族のことで悩みがある。自分のやりたいことに不安がある。
天命コーチ☆やっちゃんによるリーディングのオープンセッションと、私 tocoによる量子場調整付き。
状況によってはお子さんの調整とお母様の調整もいたします。
漠然とした不安やモヤモヤを感じている方も、やっちゃんのリーディングで自分でも気づいていない心の中を読み解き、量子場調整で体と心を整えることで、軽やかになることができます。
また、おみやげとしてその方に最適な波動を入れた、波動水をお持ち帰り頂けます。
 
日時 : 9月25日(水) 13:30〜17:00
           途中退席も可能です
場所  :  量子場調整  ことのは 
          (上記わかぽんのお茶会ご参照ください)
参加費:  5,000円
募集人数 :6名様
 
お申込み・お問い合わせ:  こちらから☆☆☆