わかぽんのお茶会の記事を上げてから

とてもたくさんの皆様から応援のメッセージを頂きました。

その反響の大きさに、私自身がとてもびっくりしています。




リブログしてくださった方々





そして、三都さん


まひろさんとのりりんは、実際に私の娘わかぽんにも会ったことがあるので、

まるで親戚の人が姪っ子でも応援してくれるかの様な暖かさを感じます 💕


mikuちゃんは、
私が心理学を学んだ、あいのひろ学園の同期生。

お子さんが、うちの娘とよく似たタイプの敏感さを持っているという点で、親としての悩みも共通な点が多くお互い励まし合った仲間です。


そして、三都さん。

西洋医学・東洋医学を取り入れてみても、なかなか思うように体調が良くならない頃。

娘は、どうやら「エネルギー」というものに敏感であるということがわかり、

ようやく巡り会った、レイキヒーリングの先生。

三都さんの所にレイキを習いに行った時は、娘は床にぐったりと寝転んで講座を受けました。

今では懐かしい思い出です。


皆さん、私と娘にゆかりのある方々が、とても喜んでリブログして下さったことが伝わりました。

どうもありがとうございました  ♡


また、他にも

コメントやメッセージを下さった方々。

「今回は参加できないけれど、次は参加したいです!」と書いて下さった方々。
 
そして、参加を申し込んでくださった方。


本当にありがとうございます。



皆さまの気持ちが、とても暖かく伝わって来ました。


今回は、娘にとってもひとつのチャレンジです。



でも、娘自身はとても達観した様子で、

「 参加の申し込みが有ろうと無かろうと、

     全ては最善です ♡」と言っている様子に、

親の私も感心しています。


様々な経験が、娘を強く育てました !




学校に行けないという体験する子どもたちは、これからも増え続けるかもしれません。

今は、その当事者として悩み苦しんでいるお子さんたちも、

いつかは次の世代に勇気を与える立場になっていくと

私は信じています。




☆*:.。.  .。.:*☆・*・☆*:.。.  .。.:*☆




さて、一昨日は大学で

娘のフラの発表会がありました。



一時期は、布団から出ることすらできなかった娘が

舞台で踊る娘の姿を見るなんて、

なんだか夢の様な話でした。





娘は、小学生の時は学校で吹奏楽をしていて、

5年生と6年生の時には、ディズニーシーで演奏することができ、親もとても楽しませてもらいました。


小学生といえども、ディズニーのキャストの一員として出演します。


ディズニーランドやシーで演奏するには、ビデオオーディションがあり

そのために真夏の暑さの中、練習を繰り返し、ビデオ撮りをし

実際に出演するのは、真冬の極寒の時期という

かなり過酷な状況でした。


その頃、娘はとても元気で

厳しい部活も難なくこなしていたのです。


ですので、中学校に入ってからも、何かしらの部活をする姿を、親としては

漠然と夢見ていました。



親にとっては、部活で頑張る子どもの姿を見るのも、ひとつの楽しみだったりしますよね。



しかし、中学・高校と娘は、部活どころか

「生きているのが精一杯」。



少し良くなっても

「学校に行くのが精一杯」という状態でした。


学校になんとか行けても、それだけで力を使い果たし、完全な「エネルギー枯れ」なので、

もう、部活どころではありません。



親としては、ちょっとだけ、残念でした。


まぁ、私自身も高校時代は途中から「帰宅部」だったので、子どもに期待していたわけでもないので、

ほんのちょっとだけです   😌



しかし、娘の運動会の応援に行ったときには、
「うわぁ〜!」と驚いたことがあります。


それは、運動会の種目にある「クラブ対抗リレー」を見たときのこと。


出場する生徒の精悍な顔つき

引き締まった肉体 。

まさに、私の思い描いていた

中高生の若々しく元気にあふれる姿  そのもの  !!





それに引き換え

娘はといえば…生気のない顔  

クタッとしてブヨブヨな体  💦


(娘に怒られそうですが、その頃の娘は気圧の変化にも耐えられないほどの、風船の様な体でしたので…)


ですので、普通に元気な子を見ると

こうも違うのかと、残念な気持ちになったものでした。


そのうち、娘  =  虚弱   というイメージがすっかり定着し、

娘の活発な姿を見るなどという願望は、いっさい無くなっていきました。






そして月日は流れ、娘は大学に入学。

6年ぶりに、部活として体を動かすことを始めたのでした。










若い女の子が集まっているだけでも

「ん〜  💕   まぶしい✨

若い子って、なんてキラッキラッ✨してるの⁉️」

と、オバさんは思ってしまうのに、


エネルギッシュに踊る姿は、

もう、まぶしすぎます〜  ✨✨✨


その中に、我が子がいる???


目の前のステージで、元気いっぱいに仲間と踊っている  ???


ちょっと信じられないくらいですが、

夢ではないんです。




娘が笑顔でいてくれれば、あとは何も望まないと

全てを「諦めた」あの頃。



今、目の前の光景は

忘れた頃にやって来た

親へのご褒美だなぁと思うのでした。




☆*:.。.  .。.:*☆・*・☆*:.。.  .。.:*☆



かつての娘と同じような状態の子どもたちが

今この時にも、一生懸命生きています。


今は、真っ暗なトンネルの中にいるようでも、

明日への希望も持てない気がしている時期でも

光の射す方へ

必ず進んでいるはずです。





今は元気になった娘の姿が、

後に続く人たちの希望の光になることを願っています。




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起立性調節障害を乗り越えた

娘自身がお茶会を開きます。

ピンときた方は、どうぞご参加ください。


わかぽんの紹介  
現在、外国語大学に通う2年生。
都内の中高一貫校に進学するも、中学1年生の時に起立性調節障害を発症。中学時代は「生きているのが精一杯」というほどの辛い症状に悩まされ続ける。
「周りの目を気にする」「常に気を遣う」「完璧を目指す」“いい子”が、起立性調節障害を経験したことで「いい子でなくてもいい」こと「いい子でなくても受け入れてくれる人がいること」に気付く。
その意識の変化とともに「体調と学校生活」のバランスを自分で取れるようになり、まるで有給休暇を取るかの如く適度に学校を休みつつ、卒業に必要な日数をクリアし卒業。
大学受験も、学校の担任の知名度優先の受験指導に反して「自分流」を貫き大学進学。
大学入学後は、国際ボランティア組織に所属し、インドネシアに現地の人の家を建てる活動に参加。そこでの体験を通し「人間にとって本当の意味での幸福とは何か」、を学び、現在は「貧困」や「LGBT」などの社会的な問題に興味を持っている。「自分とは異なるアイデンティティや文化を持った人と共存できる社会を創り出すための方法」を言語を学びながら自主的に勉強中。
 
…といえば かっこいいけれど 
必死に毎日を生きている19歳 ♡

♪♪♪
ピンクマカロンショートケーキコーヒーわかぽんのお茶会コーヒーショートケーキマカロン
親御さん・お子様お一人様での参加も可能です。
わかぽんから生の声を聞いてみたい方。ぜひお越しください!
私も同席しますので、楽しい時間を過ごしましょう♪♪


日時 : 2019年6月22日(土)  14:00〜16:00
場所:  量子場調整  ことのは
          北総線矢切駅より 徒歩3分

矢切駅 : 都営浅草線直通  新橋駅より35分
              浅草駅より 20分

             または  JR総武線市川駅よりバスで15分
                          JR常磐線松戸駅より15分

会場の詳細は、お申し込み後にお知らせ致します

参加費: 大人1000円  18歳未満500円
募集人数 : 6名     残1名様


お申し込み・お問い合わせ
                           :  こちらから ☆☆☆


お申し込みお待ちしています。