先日は、のりりんが主催した不登校ママのお茶会に参加して来ました。


会場は、私が学生時代から新社会人時代を過ごした場所にほど近い、懐かしい場所   ♪♪


久しぶりに欅並木を歩きながら

「今日は、どんな出会いがあるかな? 」と、

ワクワク しながら会場に向かいしました ♪ 


参加メンバーは、初めてお会いする方でも、ご縁を感じます。


ほんわかと暖かい人柄ののりりん主催ですので、ほっこりとするお茶会となりました 





参加者の中には、

今まさに

子どもの不登校という現実が、始まったばかりで、

「何か少しでも参考になる話が聞きたい」と思って参加した方もいらっしゃいました。

みんな、その方の気持ちに共感。


長年の不登校状態を経て、今は心おだやかに今を過ごしているメンバーには、その大変さがよくわかります。


はじめは表情の中に、かげりが見える方も


お茶会の最後には、とても明るい表情をしていらっしゃったのが印象的でした。


みんなで話すことで、自分の気持ちに気付く。


気持ちが軽くなる。


「 やっぱりお茶会は、いいなぁ 」と感じました。



☆*:.。.  .。.:*☆・*・☆*:.。.  .。.:*☆



それにしても、話をしていて感じるのは


不登校の子どもは、みんな潜在能力が高いということ。



多くの学校が育てようとしているのは、


将来、会社という組織に属した時に

自己主張もせずに、従順に確実に上からの指示を遂行できる

「 平均的な人 」。






私たち親の時代なら、それに違和感を感じる子どもたちは

いわゆる「  ツッパリ  」という形で、外にアピールしていたのでしょうが


今は、「徒党を組んで… 」というのも古いらしく

あくまでも 「 個性重視 」。


「それぞれが、自分の世界を追求した結果」が、


不登校とか引きこもりという形になっているのだと思います。




「  平均製造工場  」のような学校には、

何の魅力も感じないのでしょう。




本当に自分の好きなことを、専門的に学ぶ機会が、やっと大学や専門学校に入ってからなんて、
それまでが長すぎます… 💦




先日、ラジオを聞いていてとても興味深い話題が放送されていました。

来年度から開校する、新しい学校です。




 呼びかけている言葉は    なんと!


  # 問題児求む


   びっくり !!






「Loohcs」は、英語の「school」の綴りを逆から読んだもの。
今までの教育、学校の在り方をひっくり返す高校だそうです!!



これまで歴史上に名を残してきた偉人たちだって、みんな見方によっては「 問題児」

「ふつう」の人には、大事は成し遂げられません。


今、「問題児」と言われる子どもには、常識を打ち壊して、新しい時代を創る役割があるのだと思います。


この子たちが中心となって創る未来の社会は、
きっと今とは、まるで違う社会になるはずです!



新しい時代は、もうすごそこまで来ています!










☆*:.。.  .。.:*☆・*・☆*:.。.  .。.:*☆


お茶会の最後に


みんなで、冗談を言って爆笑しました。




「 おなじ年齢の子が、みんなで一箇所に集まって、おなじ事を学ぶ 」などといった学校は、きっと無くなっていくだろうね。



私たちの孫からは


「  えっ?!  おばあちゃん“ 学校 ”になんて行ってたの?   さすが、古〜 い  !」


「  うわっ!   何これ成績表なんて、初めて見たし(笑) 」


なんて言われるかもね    と。



笑笑笑


☆*:.。.  .。.:*☆・*・☆*:.。.  .。.:*☆




ルークスは、まずは高校からの開校だそうです。



私が好きなラジオ番組     📻⚡️


ニュースを通して時代への感性を豊かにする情報プログラム