先日は、のりりんが主催した不登校ママのお茶会に参加して来ました。
会場は、私が学生時代から新社会人時代を過ごした場所にほど近い、懐かしい場所 ♪♪
久しぶりに欅並木を歩きながら
「今日は、どんな出会いがあるかな? 」と、
ワクワク しながら会場に向かいしました ♪
参加メンバーは、初めてお会いする方でも、ご縁を感じます。
ほんわかと暖かい人柄ののりりん主催ですので、ほっこりとするお茶会となりました
参加者の中には、
今まさに
子どもの不登校という現実が、始まったばかりで、
「何か少しでも参考になる話が聞きたい」と思って参加した方もいらっしゃいました。
みんな、その方の気持ちに共感。
長年の不登校状態を経て、今は心おだやかに今を過ごしているメンバーには、その大変さがよくわかります。
はじめは表情の中に、かげりが見える方も
お茶会の最後には、とても明るい表情をしていらっしゃったのが印象的でした。
みんなで話すことで、自分の気持ちに気付く。
気持ちが軽くなる。
「 やっぱりお茶会は、いいなぁ 」と感じました。
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それにしても、話をしていて感じるのは
不登校の子どもは、みんな潜在能力が高いということ。
多くの学校が育てようとしているのは、
将来、会社という組織に属した時に
自己主張もせずに、従順に確実に上からの指示を遂行できる
「 平均的な人 」。
私たち親の時代なら、それに違和感を感じる子どもたちは
いわゆる「 ツッパリ 」という形で、外にアピールしていたのでしょうが
今は、「徒党を組んで… 」というのも古いらしく
あくまでも 「 個性重視 」。
「それぞれが、自分の世界を追求した結果」が、
不登校とか引きこもりという形になっているのだと思います。
「 平均製造工場 」のような学校には、
何の魅力も感じないのでしょう。
本当に自分の好きなことを、専門的に学ぶ機会が、やっと大学や専門学校に入ってからなんて、
それまでが長すぎます… 💦
先日、ラジオを聞いていてとても興味深い話題が放送されていました。
来年度から開校する、新しい学校です。
呼びかけている言葉は なんと!
# 問題児求む
「Loohcs」は、英語の「school」の綴りを逆から読んだもの。
これまで歴史上に名を残してきた偉人たちだって、みんな見方によっては「 問題児」
「ふつう」の人には、大事は成し遂げられません。
今、「問題児」と言われる子どもには、常識を打ち壊して、新しい時代を創る役割があるのだと思います。
この子たちが中心となって創る未来の社会は、
きっと今とは、まるで違う社会になるはずです!
新しい時代は、もうすごそこまで来ています!
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お茶会の最後に
みんなで、冗談を言って爆笑しました。
「 おなじ年齢の子が、みんなで一箇所に集まって、おなじ事を学ぶ 」などといった学校は、きっと無くなっていくだろうね。
私たちの孫からは
「 えっ?! おばあちゃん“ 学校 ”になんて行ってたの? さすが、古〜 い !」
「 うわっ! 何これ成績表なんて、初めて見たし(笑) 」
なんて言われるかもね と。
笑笑笑
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ルークスは、まずは高校からの開校だそうです。
私が好きなラジオ番組 📻⚡️
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