2年前に投稿した記事を投稿します。


ちょうど夏休み明けの新学期。
青森県の中学2年生の女の子が
自ら命を絶ってしまったというニュースを受けて、投稿した記事でした。

その頃はまだ、私の娘も体調の浮き沈みがある時期だったので、私自身もそのニュースを聞いてとてもショックを受けた事を覚えています。


新学期という節目を迎え、
もしかするとこのブログを読んでくれているお子さんも、親御さんも
気持ちがザワザワとしている頃かもしれません。



私たちの中には、絶対的な存在として学校がある様に、幼い頃から刷り込まれています。



けれど、学校と命を比べたら
命を守ることの方が大切に決まっています。



学校という存在に支配されてしまいがちな、素直で誠実な人たちに、

私たちにとって、本当に少し違った物事の見方もあるという事を知ってもらいたくて、この記事を投稿します。



この記事を読むと、その時の緊張感が蘇るので、抜粋して投稿しようとしましたが、字数制限のエラーが出てしまい、投稿できませんでした。



余計な緊張感ではなく、伝えたいところだけが伝わるという思いでリブログしたいと思います。




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ちょうど、その記事を投稿した後に
「逃げるは恥だが役に立つ」

いわゆる  「逃げ恥」というドラマが大ヒットしました。


それまでは聞きなれない言葉でしたが、元々は
ハンガリーのことわざで

「戦う場所を選べ」という意味


つまり

今いる環境にしがみつくのではなく、逃げることで、自分の得意なことが発揮できる場所に行け

という意味だそうです。


初めて知りました。



一人一人みんな
この世に生まれて来るときに決めた、
「自分にしかできない事」をするためには、
学校なんか必要ない!という人も多いのかもしれません。




いつか、自分の使命に出会う時まで

逃げることを自分に許す!

それも大事な選択だと思います。



 
学校になんか、行かなくても、
一人一人、みんな大切な存在ということには
かわりないことを、どうか忘れないでください。