考えるから誘惑に勝てない
先に、ダイエットは、シーンをどれだけ思い出せるかがカギだとお伝えしました。
ですが、実は、頭で考えてシーンを思い出すことは、非常に難しいのです。

なぜなら「思考は弱い」からです。

隣で妹がポテチをポリポリやり出しときに、シーンを思い出すことは、まず不可能です。

あえなく撃沈してしまいます。

その理由は、「本能VS思考」だからです。

人間は、本能を前にすると、思考が停止してしまいます。

これが、これまで皆さんが、誘惑に勝てなかった理由です。

では、いったいどうすればいいのでしょうか。

それは「五感」の力を利用するのです。

五感とは、ある意味、本能です。なぜなら、五感が欲求を生み出すからです。
では、また明日。
「あの人のようになりたい」という人をイメージすると、自分もそうなりたくなってきます。

細さ、筋肉、栄養に対する念が、生まれてくるのです。
ここでさらに、「その人がおしゃれをしてさっそうと歩いている姿」をイメージします。

すると、いっそうその人のようになりたくなってくるはずです。

「自分もああなりたいな」このような願望が、グンとアップするのを感じるはずです。

これが、イメージの力です。シャンプーのCMで、モデルさんがクッと振り向いて、サラサラつやつやの髪をフワッとなびかせるシーンを見ると,「このシャンプー絶対欲しい」となります。

それは、自分をそこにあてはめるからです。

自分がそうやっているシーンを妄想するからです。
これが「妄想力」です。
妄想は、過去に起きたことに対しては、行いません。
良くないことに対しても、行いません。

未来に対して、憧れに対して、妄想するから妄想なのです。

そして、この妄想の力が、実はとてつもなく強いのです。
ではまた明日。
イメージで念を強める
念の強さは、あの事件をどれだけ具体的に思い出せるかで決まります。

お気に入りの服を着ようとして、ボタンが飛んでいった事件です。

同窓会で「わぁ、ずいぶんふとったね」といわれたシーンです。

友人と話をしていて、太った人の話になった時の、あのヒアヒア感です。

この時こそが、念が最高潮の時なのです。

このシーンを、頭の中に鮮明によみがえらせることができたとき、皆さんのダイエットは、音もなく進み始めるのです。

「シーン」という考え方は、本能ダイエットの軸です。
いかにシーンをよみがえらせるか、いかに念を強めるかが、本能ダイエットが追求する点です。

しかし、念を強める方法は、シーンを具体的に思い出すだけではありません。
更に、念を強める方法があるのです。

それが「イメージ」です。 憧れの人を目標にすることが大切なのです。

その理由は①細さ、筋肉、栄養を意識することができる、②ヤセたいから、ストレスがなくなるの二点です。
ですが、憧れの持つ力は、それだけではありません。
念を、一段と強くしてくれるのです。

ではまた明日。