※あくまでもネタなので、ゲーデ君は普通にいます。

螢琉「ねえねえ、ゲーデってさあ、バレンタインとか興味ある~?」
ゲーデ「急になんだ・・・」
螢琉「質問に答えてよ~」
ゲーデ「・・・興味など無い。」
螢琉「えぇ~!?」
ゲーデ「負の集合体の俺にそんなこと関係な・・・」
螢琉「うぅ~なんでそんなこと言うの~・・・」
ゲーデ「なっ・・・」
螢琉「ふえぇぇぇぇぇん!ゲーデのいじわるぅぅぅ!!」
ゲーデ「な、なぜ泣く!?・・・わかった、俺が悪かった。興味あるから泣くなぁ!!!」
螢琉「ホント?なら、これをあげる~♪」
ゲーデ(泣き止むの早いな・・・)「これはなんだ?」
螢琉「昨日、頑張って作ったチョコだよ~♪ボク、作るの初めてだから大変だったんだ。」
ゲーデ「そうか・・・お前、顔になんかついてる。」
螢琉「ほえ?あ、チョコを作った時についちゃったのかも。・・・そうだ♪」
ゲーデ(・・・なんか嫌な予感がするんだが。)
螢琉「ついたチョコ、ゲーデが直接なめとるって言うのはダメ?」
ゲーデ(やっぱり・・・)「ダメって言ったらどうなる?」
螢琉「また泣いちゃうなぁ♪」(ニッコリ
ゲーデ「しかたない・・・ほら。」
螢琉「ありがとっ♪で、味はどうかな?」
ゲーデ「・・・悪く無い。」
螢琉「ホント!?」
ゲーデ「ああ・・・」
螢琉「ボク、嬉しい~♪ゲーデのこと、もっと大好きになっちゃう♪♪」(抱き
ゲーデ(すっかりコイツのペースだな・・・まあいいか。)

※ゲーデは女主人公には優しいと思う。(どこが