この時代をどういきてきたか                         

 

千二百年前に実在した空海は真言密教の体系を言語化した人物ですが・

多彩な顔を持つといわれます。彼の半生は無名であり、史料は一切ありません。

また、私生活は青年時代から入滅までほとんど伝えられていません。さらに、     

どこで何をしていたのかわからない空白の時期が多く、実像の見えにくい男性です

いずれにせよ、空海は異能の持ち主であることは確かで、生まれつき語学の才能があったうえ、最初の著作である「三教指帰」から晩年の「秘蔵宝輪」まですべての著作に

また、様々な願文(祈願文)や詩文(漢誌)に、仏教僧の3枠に収まらない卓越した

能力、文筆の才能をしめしているからです。

次回から空海のすばらしい業績をしょうかいしていきたいと思っています。