秦の宰相 范雎のお話です。
遠交近攻策を秦王に説き、最終的に宰相まで出世した范雎。
秦の統一目前に、権力の座を惜しげもなく捨てて、余生を送った。
そこには、説客 蔡沢から、
秦の商鞅
楚の呉起
呉の伍子胥
が後ろ盾の王が亡くなったあとに悲惨な末路を遂げていることを、例にあげて、
物事を極めれば、次は衰えるだけ。と説いたことを受け入れたから。
現代では、権力を失ったからといって、殺されることがありません。
そのため、権力の座にしがみ付き、なかなか辞めようとしない人が多いですが、
范雎を見習って、引き際を考えてもらいたいものです。







