こんばんは!
ナリ心理学認定講師、川上れいこです。
今日はハロウィンですね!イベントしたりコスプレしたりそれぞれ楽しい時間を過ごすのでしょうか(*'▽'*)?
私は7年前のハロウィンでフレッシュな「大根」になりました。
もともと笑いを求めるのは好きな性格なので、めちゃくちゃ楽しかった!!
でも実はこのコスプレ私が「望んだコスプレ」ではなかっただよね。
このコスプレしか余ってなかった、とか
強制的にやらされた、とか
テーマがあった、とか
そういうのではなく、完全自由。
なのに私が「大根」をえらんだ理由。
それは、他人の目を気にしすぎていたから。
本当は可愛い格好(セーラーヴィーナス)がしたかったけど、
「もういい年なのに」
「コスプレは若い子がするからいいもの」
「ナルシストなんだから」
そう言われるの(思われるの)が怖くて「笑い」に逃げた。
逃げることで、人の言葉で傷つく「自分の心」を必死で守っていたんです。
「笑い」を求めてしている格好だったら、いくら「笑われても」「何を言われても」平気でいられたんだよね。
「20代後半で可愛いコスプレとかしてるのダサい」
「自分の年齢を考えたコスプレしないとイタい」
「ナルシストはダメ」
そんなふうに人を善し悪しでジャッジしてるから、自分がその「ジャッジ」に苦しめられる。
本当は好きな格好があるのに。憧れた姿があるのに。
自分の持ってる「ジャッジ」が邪魔をしてくる。
その苦しみから逃れたいなら「ジャッジ」をやめること。
「ジャッジ」をしていた事を実際に経験して「大丈夫だった」を知ると楽になるよ。
私はこの夏初めて可愛いコスプレを経験したんだけど、満足する体感が大根の時とは違ったんだよね。(ミニオンが可愛いってより、短いスカートで体にフィットする服を着てイケイケにするのがしたかったんですよ。)
「望んだコスプレ」をして人生楽しみたいなら「ジャッジ」をする人生から解放されること!
あなたが変われば世界が変わるよ!自分の「好き」を自由にしてあげましょ(^^)
ハッピーハロウィン!!
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