先日旦那と久しぶりに映画を見に行ってきました
毎度の事ながら恐竜映像にハラハラ・ドキドキ手汗びっしょりの映画と言えばコレ!
ジュラシック・ワールド 炎の国
今回もオーウェン(主役男性)とブルー(ヴェオキラプトル)の絆が熱かった
前作でもブルーが自分より大きな恐竜に人間と立ち向かっていく姿に
目頭熱くなってたんですけど![]()
今回も期待通りでした![]()
オーウェンは
恐竜であることを尊重し対等に接する方法で恐竜を大切に育てました
相手を自分色に染めるでもなく
相手に全てを合わせるでもなく
ブルーも嬉しかったと思う
自分を理解してくれて
一つの命として接してもらえる相手を
嫌いになるはずはない
だから森で再会した時も
彼のことを覚えていて襲わなかったし
他の恐竜に彼が襲われているときも命がけで助けに来ちゃうよね
一方通行の関係なら一番に彼は襲われてるはず![]()
そこには人間と恐竜の本物の「信頼関係」が出来上がっていました
このシーンは何度見ても好き(ノω・、)
犬猫その他動物を愛する私としましては
共感シーンの連発です
私は猫を飼ってるんですけど
猫らしい生活をさせてやれてるか
猫の気持を正しく受け取れているか
からかって人のオモチャにしていないか
こういう事当たり前のことって大切だなって改めて感じました![]()
犬猫はこちらの庇護がなければ生きていけません
それに傲慢になる事なく
相手を理解する努力をし
自分を理解してもらう努力もし
お互いの妥協点を探していく日々で
信頼関係は作られていくのではないでしょうか
オーウェンとブルーの関係だけじゃなく
人間と動物の在り方
を考えさせられる作品となっておりました![]()
動物好きの皆さん
まだ映画公開しているようなので
オススメしますよ~( ´艸`)
まぁ欲を言うなら…
早く次回作が見たい![]()
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