椿三由です!
ダジャレみたいなタイトルですが、今回からネタの一環としてシステム説明をちょいちょい入れていこうと思います!
…進捗がないだけです。はい。
★機術とは何ぞや
具体的に言うと、身体能力を強化しつつ属性攻撃のできるギプスみたいな物、を扱う術の事です。「空中を空気の力でかっ飛びながら相手を斬る」とか「魔球が投げられるようになる」とか「電気で足を刺激して凄いキックが出来るようになる」とか、そういう部類の装備です。
扱うには発明する『技術者』と扱う為のトレーニングをしてくれる『武術者』の協力が必要になります。(会話イベント扱いなので、すぐ終わります)
物足りないって言われたら、もう少しトレーニング用ミニゲームとか追加しようと思ってます。
一応、装置自体にレベル(威力度)が存在してたりします。
★属性攻撃
モンスター自身が既に状態異常になっていたり、属性付き攻撃をしてきたりなどありますが、機術も属性付き攻撃も基本属性は熱・水・葉です。どこかで聞いた事ある三すくみ…?
熱術…攻撃力強化。最終レベルでは全体攻撃ができる。(対人用)
水術…水を噴き出して某モンスターで言う「まもる」が出来る。最終レベルでは反射できる。
葉術…防御力強化。かけ続けるとターン延長可能。最終レベルはターン数が凄く多い。
ウェルフィーリリーフではモンスターは守る対象(と主人公たちの組織は考えている)ので、攻撃用の熱術や最終レベル水術は、対人戦用になっています。
ちなみにモンスターが機術発動中の主人公に攻撃してきたらまんま某モンスターの三すくみが適用されます。打ち消したり強くなったり。
★人やモンスターがなる状態異常
熱やられ・水やられ・葉やられです。(今度はハンティングする方出してきたぞ…)
これを治療してやるとモンスターが落ち着き、バトル終了します。(もちろん数体いたり効果があまり無い敵だったりしたら別ですが)
熱やられ…継続ダメージ。ありがちですね。
水やられ…命中が低下。水分含むと強くなりそうな水系の敵でも、命中は低下します。
葉やられ…素早さが低下。まとわりつくイメージです。
モンスターの場合、熱やられの継続ダメージは放っておくと モンスターはどんどん怒ってくるので(こちらが攻撃したのと同じ扱い)、すぐに対処しないとモンスターがさらに狂暴になります。
相手の体力=モンスターの狂暴度という感じになっています。
機術はようするに相手の出しそうな技を見極めつつ攻撃・防御する、対強いモンスターor人間用の装置なんですね!
(熱術をリアルに使って高熱パンチなんて食らわせてはいけません、真似しないでね!)
主人公の身に着ける一般装備の耐久性が心配されますね。以上機術の紹介でした。