みなさんこんにちは。

また少し間が空いてしまいすみません。

みなさんはどんなGWを過ごされましたか?

私は世間が休日の時に忙しくなる仕事なので…。

仕事と、束の間の休日で甥っ子姪っ子に癒されていました(笑)


さて、引き続きSFC修行についての記事です。

前回で怒涛の修行強化期間を終えて一段落…。

ではありませんでした。

その1週間後にまた飛んでいました(笑)

2023年の6月、1ヶ月間通して修行強化期間だった、と言うのが正解かと。


25レグ目

6/27羽田→萩・石見 NH725  プレミアムクラス

24,870円 PP1585  単価15.69





今回もANAしか就航していない空港シリーズです。

島根県の益田市にある萩・石見空港です。

正式名称は石見空港で、山口県の萩は愛称で取り入れられています。

ちなみに愛称の萩へは車でおよそ75分。

ちょっと遠いですね…(笑)

しかし1日2往復あるので朝の便で入り、夜の便で帰る弾丸日帰りを敢行。

なかなか訪れる機会も少ないので…。



およそ1時間20分で無事に到着。

飛行機ならこの時間ですが、陸路となると相当遠いです。

新幹線の新山口乗り換えで6時間はかかるそうです。

これは飛行機一択ですね。

レンタカーを借りて萩市街地を目指します。



途中にある「道の駅阿武町」は道の駅が制度化される前の1991年に実験的施設としてオープン。

その後、1993年の第1回登録の道の駅の1つとなった場所です。

このような経緯から道の駅発祥の地、とされています。

地元で夫婦島として知られる「鹿島」を望む場所に素敵なモニュメントが建てられています。

海がとても綺麗でした。



昼食はこれまた「道の駅萩しーまーと」内のレストラン来萩へ。

来萩スペシャル(1,650円)をいただきました。

萩は海鮮も有名な地。

美味しくいただきました。







まずは萩城跡へ。

萩は江戸時代に毛利輝元によって築かれた町。

萩城もその時にできました。

その後も長州藩の城下町として栄えました。





日本史の教科書でも出てくる幕末の偉人たちの出身地でもあります。

幕末好きにはたまらない場所ではないでしょうか。

こちらは木戸孝允誕生の地。



こちらは高杉晋作誕生の地です。



横町には城下町らしい雰囲気が今も残されています。

本当に美しい街並みです。

まるでタイムスリップしたかのよう。



多くの偉人を育てた松下村塾。

他にも藩校の明倫館や萩反射炉など、様々な見所があります。

日本の夜明けを感じることができました。

これらは世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業」の構成遺産になっています。

弾丸日帰りではあまりにも時間が足りませんでした…。

惜しみつつ、萩の地を後にしました。



26レグ目

6/27萩・石見→羽田 NH728  プレミアムクラス

24,870円 PP1585  単価15.69




これで正真正銘、ようやく怒涛の1ヶ月間が終わりを迎えました。

ひたすら飛行機に乗っていました。

ただ、JGC修行と違うのは旅行も兼ねられているので修行感が少ないこと。

あの時は羽田↔︎那覇を行ったりきたりだけでしたから…。

詳しくはこちらの2つの記事をぜひご覧ください(笑)↓↓↓↓↓



疲労はありましたが、メンタル的には楽だったかなと。

さて、SFC修行も残りもわずかとなりました。

おそらく、残り2つの記事で書き終わります。

こうやって振り返ってみると、とんでもないことをやってたなと思う一方。

終わりが近付くともう少しで終われる、という気持ちと

終わってしまうんだなーという気持ちのせめぎ合いだったと記憶しています。


2024年、SFC修行を行っているみなさんが無事に修行を解脱することをお祈りしています。

ちなみに会社にも修行中の方がいて自分の経験を話しています。

やはり話のネタにはなるので無駄ではなかったかと(笑)

それでは!!


累計522,260円 PP42,262  単価12.35