'虚刑事'キムジュン"刑事役ができなければ演技は難しい"という覚悟（2011-03-07）

歌手として、俳優として、芸能人としてマルチに活躍しているキムジュンが『花より男子』以来、2度目のドラマの演技に挑戦する。

KBS新しい月火ドラマ『強力班』で末っ子刑事'シンドンジン'に扮（ふん）する。
彼はサイバー捜査大会で優勝を3回も占めるほど、コンピュータ関連の調査と資料調査の場合、他の追随を許さないキャラクターで、劇中のキックなどの戦いができず、現場に出ない虚刑事、ガンリョクバンのブレーンな役割である。

キムジュンは、今回の配役について
"この作品をするようになり、初めてグォンギェホン監督が『刑事役ができなければ、今後の演技をできないと考えてください』と言った。それほど刑事の役割は、調査し、準備するのは、多くのキャラクターという考えで最初に恐怖を少し持ったりもしたが、それのためにより固い心で準備した"
と覚悟を伝えた。

特に、
"花男の原作は漫画で、キャラクター自体が厳親キャラクターだった。
今回のキャラクターは、家柄も良くてエリートであることなど、外的には似ていますが、オボリした姿や、虚の姿を示すことができ、より魅力的"
と話した。

続いて"ミド、日本ドラマなどをたくさん見つけて見て、我が国の刑事ものもたくさん探してみた。今は、現場で先輩たちを見ながら、多くのソースを学んでいる。特に、ソンジル先輩の経験からのジェスチャーなどをたくさん学んでいる"と伝えた。

一方、『花より男子』で共演した仲間たちより次回作の選択が遅れた理由については、
"花男以来、ミュージカル、アルバム、『天下無敵野球団』など、さまざまな機会に恵まれたことだ。『花より男子』は早急に演技することになった事情、その後いくつかの活動しながら準備をする時間を持った"と語った。

また、"『花より男子』は同じ年代と演技したので、少し楽になり、緩い部分もあったが、今では先輩たちに埋めていく部分もある。また、先輩たちが本当に勤勉で、末っ子なので、より多く取りまとめて緊張している部分がある"と伝えた。

魔性の花　虚に変身したキムジュン、彼の活躍ぶりは毎週月、火曜日の夜に放送されるKBS2『ガンリョクバン'を介して会うことができる。

TVスクープより