新しい春

年度が変われば新生活を迎える、谷口雅史です。

寂しさと不安しかありませんが、今は。でも自分の思い描いてる5年後10年後への第一歩を踏み出します。

そんな思いを胸に、谷口雅史は歌います(笑)

3月30日(月)

谷町九丁目ワンドロップ

谷口雅史／小林健人／森貞博貴

4月21日(火)

十三ファンダンゴ

んせら

環境が変わっても、どんな状況でもどんな仕事をしていても、歌い続けていたいな、そう思わされる今日この頃です。

谷口雅史

ドラムとピアノ

歌とギター専門ですが私、ドラムとピアノを習ってます。仕事の合間、1日まとめて習う日を設けてます。

ドラムは2年続いてます。

ピアノは7月からです。お仕事柄、必要不可欠なもので、必要に迫られてなところが大きいですが、次の14日のワンマン、何曲かピアノで弾き語ります！…なんて言えたらな…大嘘です！！ごめんなさい。

でも、本気でピアノは上手くなりたいな。こんなことなら大学時代しっかりピアノやってたら良かったな、こんなに今苦しまなくてすんだのにね。

ドラムは、谷口雅史40歳記念アルバムというものの製作を目論んで、全ての楽器を自分で演奏してやろう！と2年前にいきなり思い立ったのです。レニーや和義っさん、トッド・ラングレンみたいに！って思い立ったのです。が、まぁそれはもうちょい先かな…

でもドラムでバンドやってみたい！それなりのドラム叩きますよ！俺。

なんてね、そんなこと、いくら言っても、山口くんにはかないませんからね。まじで。だから谷口雅史40歳記念アルバムも、彼に叩いてもらいましょう。

ま、それはさておき、ドラム＝リズムって音楽の基盤、原点、間違いなくやっていて損はないです！めっちゃ楽しい！

今、3連シャッフルのスネアゴーストで進んで行くリズムに苦戦しております。

谷口雅史

スタジオ

本日らせんのスタジオ🎶でした。

今やらせんのスタジオが、本当の自分を思い出させてくれる唯一無二の場所やな。

楽しいな、楽し過ぎるよ！

作曲ってもう、何年やって来たかな？

確か22の頃くらいかな。曲を作るってこと、それがバンドで完成していくことが、めちゃくちゃワクワクしたもんです。

昔の曲も、今やると全然違うようになる。

過去のバンドでやってた曲も、らせんでやると…てな感じで、めっちゃ楽しめると思いますね！24日のらせんワンマンは。今の集大成をお見せ致しますよ。

谷口雅史

アメブロ再開しよ！

「谷口雅史」で検索したら、谷口雅史Twitterの次に、谷口雅史アメブロが出てくるので、勿体ないなぁ…なんて思いながら、また書いてみよう、そんな思いになりました。

こんな無名なやつのアメブロ、誰が見るねん！？なんて思うけど、良いんです！自己満だってなんだって。

あれから何年経ったかな？

夢の形なんて、だいぶ変わってしまいました。TwitterとFacebookを訳も解らずやりながら、思いを吐き出して来ましたけど…

やっぱりここは、長文書いて大切な思いを綴れるのかな？わかんない…酔っ払って変なこと言い過ぎるのだけは気をつけよう、なんて思います。

とにかく、40を迎えた今、必死に生きてます(笑)音楽だけで生計を立てることを考え夢見て生きてた30代、そうも行かず夢破れ、そんなものとはもう、全てが違い過ぎますよね。今の生活は。

この(笑)…かつて書いてたときもよく使ってたな…なんなのこれ？？笑

まぁとにかく、今でもどんな形であれ谷口雅史、音楽をもってして表現と発信を続けておる次第でございます！

☆2014年11月二大ワンマンライブ☆

11月14日(金)
谷町九丁目ワンドロップ
「谷口雅史弾き語りワンマンショー2014」19:30/20:00  ￥2000

11月24日(日)
扇町パラダイス
「らせんワンマンライブ2014」
18:30/19:00 ￥1000＋one drink

ヨロシク！！

谷口雅史

2011年〜2012年

2011年が終わります。今年は3.11があり、それ以来、人と人との繋がりというものを深く考えさせられました。
しかし、俺ほどこの年、人と人の繋がりというものを祖末にしたやつはいないな、振り返るならすごくそう思わされます。
これは決して言い訳なんかではなく、俺はお世話になっている人に軽薄だったり、どこか言ってることと、やっていることが違っていたり、本当に謝らないといけないこといっぱいです。
振り返ると、反省と考え直さないといけないことばかりの一年です。ごめんなさい。

ソロ元年、谷口雅史を確立、そう意気込んで始まった年でしたが、音楽表現、歌い手谷口雅史としては、なにも確立できていないな、そう思わされます。お世話になった方々に多々申し訳ないこと、至らないことばかりです。でも本当に感謝しています。行動では示せなかったので、言い訳に過ぎず申し訳ない気持ちでいっぱいです。

一方仕事に打ち込み、立ち向かうべき場所が見え、我のポジションを確立しつつある年でもありました。
それはそれで厳しく険しいけど、バンドやって仲間と苦悩し上を目指しどうにもならなかったあの経験があるからこそ、全然大した事無いな、まだまだやれる、そう思えるのです。

自分の表現で、歌で、あの場所を目指してた、あんな俺とは今は明らかに違った俺です。
でも、どんな形であれ、音楽とつきあい歌い続けていることに変わりはないです。

歌は希望であり力？俺はそんな大それたことなんて言える立場じゃないです。
でも2012年もどこかで歌い、仕事頑張り、生きてる限りそんな毎日でしょう。

これが俺だから仕方ないな。でもなにかしら、反省と感謝は無駄にはしたくないと思います。
皆様ありがとうございました。



谷口雅史