『−127birth』
改めまして、全ての皆さま本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。感謝でいっぱいです😌🍀
思うことが多かったので、久しぶりにブログなどを書かせて頂きます。素直な気持ちを綴らせてください。
さて。
今回『みち』という役を頂いた時、率直に《嬉しい》と思いました。
私の考えでは『みち』という役はすごく難しく、誰でもできるわけじゃない。役者としてスキルがないとできない役だと感じたし、それを演出家のトクさんもおっしゃってくれていて、信じて任せてくれました。
つまり、この役に、この、あえて冒頭とラストしか出さないという演出に誇りを持っていたからです。それが、この作品の面白い部分だと信じていたからです。
その分、プレッシャーはすごかったです。
『みち』が駄目だったらこの作品がコケてしまう。(もちろん、あれだけの役者が揃っていれば、そんなことにはならないのでしょうけど)
でもそういう気持ちで取り組みました。
ここでできなかったらプロじゃない。
今後の芝居への取り組み方が変わるくらいには『みち』という役に真摯に向き合いました。
私は天才ではないから、本当に針に糸を通すような作業で、何かを違えたらできなくなってしまう。そう思って、役のことを第一に考えて過ごしました。
その詳細を具体的には書いたりしませんが、精一杯取り組んだつもりでした。
千秋楽後、楽屋に帰っての第一声は『やっと終わった』でした。それくらい、私にとっては大変ではありました。
今回、たくさんのご感想を頂きました。
私の演技をお褒めくださる方、作品をお褒めくださる方、別のキャストをお褒めくださる方。
作品自体や、キャラクターに対してご意見がある方。
肯定的な意見も否定的な意見も、全て嬉しいものです。全てのご意見で勉強させて頂きます。本当にありがとうございます。
そんな中、私のお客様で多かったご意見は『出番が少ない』でした。これも、嬉しいものです。
私の演技を観たいと思ってくれている証拠です。
でも、その一言だけを言われるのは、正直、悔しかった。
この役と演出に誇りを持っていたからです。
私だって、出番が少ないことは自覚しています。
それでも、必ず満足頂けるストーリーであり、役どころであると思ったし、必ず満足頂ける演技を目指したからです。
でも、他に一切触れずにそのご意見だけを頂くということは、その一点しか気にならなかったということです。
努力したつもりだったから、作品に自信があったら、悔しかったんです。
悔しいですが、努力したかしてないかなんてお客様には関係ありません。結果だけが全てです。
ご満足して頂けず、本当に申し訳ありません。
そして、私の努力を汲み取って、オープニングやエンディングやみちを褒めてくださった、ずっと応援して下さってる皆さま、お会いしたことのない皆さまには心より感謝致します。ありがとうございます。
お客様も色んな思いで観劇にいらしてくださっていると思います。
演劇という芸術を観るのが好きな方。その中でもエンタメが好きな方、会話劇が好きな方、シリアスが好きな方、コメディが好きな方、大劇場が好きな方、小劇場が好きな方。色々だと思います。
また、ひとりの役者を応援して観に来てくださっている方。その中でも、その役者の顔が好きで応援してくださってる方、スタイルが好きで応援してくださっている方、人柄が好きな方、演技が好きな方、芝居以外のパフォーマンスをみて好きになった方。これも色々だと思います。
そんな色々な方たちが、このひとりの役者田中愛実を応援してくださっている奇跡。本当に有り難いなあと感じます。
私は、演技を好いて来てもらえる。私の演技が観たくて足を運んでもらえる。そういう役者を目指したいと思います。
皆さまに必ずご恩返しできますように。
頑張りますので、これからもご指導ご鞭撻、そして、こんなのが観たい!というご意見、どんどん頂ければと思います。
まとまりがないですが。笑
泣いて暴れるほど悔しかったのは久しぶりだったので、それほどに努力した自分を褒めるつもりで。
そして応援して下さる皆さまの有り難みが改めて分かったので、お詫びとお礼のつもりで書きました。
本当に本当にありがとうございます☺️
出られて、この役ができてよかったです。
開場前に集中する私。
ゆりえ氏が撮ってくれてました。
オープニングの為、毎日劇場の空気を確認して調整しておりました。
真面目すぎるのは性に合わないのでこの辺で😂笑
皆さま、頑張りますので今後もよろしくお願い致します❣️
みち 田中愛実
