はじめましての方ははじめまして、T-Liner3950です。昨今、全国的に信号機のLED化が加速しています。それはもうしばらくすると信号機に使う電球の製造が終了するからです。なのでLEDの信号機への更新が急がれています。となるとやはり電球の信号機は数を減らしていきます。そして今回は更新予定の入った2カ所の交差点を撮影しに行きました。
水災橋交差点
六角形歩灯
日本信号製の鉄板灯器が4基、アルミ灯器が1基、日本信号製六角形歩灯が8基設置されています
ここの交差点は鋭角上に交わっている為2カ所にWフードという誤認防止の為のフードを付けた灯器があります。フードは錆びていますがこれでも平成5年製。因みに広島県で最古参は中区千田町にある昭和52年製のものですがそちらは更新予定が入る様子もなく未だにピンピンとしていますw。更新するかしないかは全て各都道府県警が決めることなのでとある県ではすでにLEDの信号機も低コスト(最近の薄い信号機)に更新されるという例もあったり。
アルミ灯器
この灯器は信号電材のアルミ一体型という灯器なのですが銘板を見ると日本信号となっているいわゆるODM灯器というものです。信号業界だと頻繁に行われていることで最近でも信号電材低コストの京三製作所ODMが製造されています。
観音台2丁目交差点
移動中に見つけたこちらの信号機、広島県では珍しいコイト電工LED薄型3世が設置されていました。ストリートビューで事前に見ていたはずだったのですが見落としてました(苦笑い)。
東観音台中央交差点
内庇と多眼歩灯
内庇とは庇(フード)が出っ張っているところの内側にある灯器のことで広島県ではこれにレモンレンズ(黄色がレモン色のように見えるレンズ)を使ったものが多数設置されています。特に佐伯区に多くある印象があります。製造年は平成2年製とこのタイプではそこそこ新しい部類ですが近い内に更新される予定です。
歩行者用は電材厚型というものでレンズに多眼レンズ(西日対策のされたレンズ)を使用したタイプなのですが…
まさかの日本信号製。こちらも先ほどあった水災橋交差点のアルミ灯器と同じようにODMの灯器になっています。私も帰るまで気づきませんでしたw。製造年は平成13年と比較的新しいのですがこちらもまとめて更新される予定です。つい数年前までは歩灯を残して車灯だけを更新をするということをしていたのですが、やはり電球の製造終了の影響なのか最近は全て更新する事例が殆どとなってきており、さらには生き残ったものも更新されるという事例が出てきています。
今回の交差点まで行くのに急坂を登ったのですが新しい発見もありそれなりに価値があったと思いました。もしこれを見て撮影したいと思った方に伝えますが東観音台中央交差点についてはいつ更新されてもおかしくない状況にあるので訪問は自己責任でお願いします。水災橋交差点は少しは猶予はあると思われますが早めの記録をオススメします。







