こんにちは、哲学ライフハックです

 

最近、いいカメラを買いました。

そのため、休みの日にはずっとカメラをもって近くの公園にお花などを撮影に行く日々です。

 

カメラをうまくなるためにと思い、いろんなことを勉強中です。

構図、ボケ感の出し方など調べれば調べるほど、いろんなことが出てきます。

 

でも、いろんなことを勉強しても、忘れたくないなと思っていることがあります。

それは

【撮りたいと思ったものを自分なりの表現で撮る】

 

どういうことかというと、

美しく見える構図や、ボケの出し方など、テクニックはいくらでもあります。

 

でも、それは一つの型にはまった正解であって、自分の正解とは異なる。

もちろん基本ができてこそ、崩すことが出来るというのはあるのですが、

型を意識しすぎて、自分なりの表現を楽しめないのは違うと思います。

 

だって元々は写真を使って自分を表現したいと思って始めたものです。

それなら、構図を勉強する目的は、【自分の表現したい写真を撮るために構図を勉強する】ということです。

 

でも、型にはまりすぎると、【きれいと言われる構図に収めること】が目的になってしまう。

 

だから、きれいな構図を撮るために、カメラをもって出かけようとするのではなく、

【何かいい写真が撮れるといいな】という気楽な気持ちでカメラをもって出かけるのが良いのかもと思います。

 

「あっ撮りたい!」「これをこんな風に撮ってみようかな」という原点を忘れずにいたいと思います。

 

【子どものような感性の豊かさ】を持ち続け、【型にはまらずに自分を表現する】。【撮りたいものを素直に撮る】

 

こんなことを考える今日この頃でした。

 

ではまた!