め、目の前が真っ白に・・・
毎月1日には、いつもお寺に参拝するのですが、そのお寺のお滝修行場近くに”夫婦岩、石鎚様入口”と言うのがあって山に登って行く道があるんです。何十年とそのお寺には参拝してるのに、夫婦岩と石鎚様のところには一度も登ったことがないので思い立って、70歳後半の母と一緒に登って参りました。お互い自分のペースで登っていて、時々は後方から登ってくる母を気遣いながら登っていたところ「あれ?体が変だ!立ちくらみ?めまい?ちょっと~立ってられない・・・」後方の母に知らせようと振り向いた時視界が真っ白になりました。。急にしゃがみ込み、直ぐにお水を飲み、近くまで登ってきた母に状況を伝え「下山する?」って母は言ったのですが母は絶対に途中で止める人ではない事を知っているから、「ちょっとゆっくりして行くから、先に登ってて!」と、声をかけたけど、地に足が着いてない感じだし、ちょっと汗がたら~木を持って伝って歩かないとフラッとしそうな状態でも歩いてました。そこで大きな岩に出合い、あっ!そっかぁ~!!すぐに身に着けていたパワーストーンを一気に全部外し、「ごめんね!お願いします!!」と言って、バッグの中に入れてファイト~~、いっぱ~~つ!!の気持ちでギアを入れ直して登り、前を行く母に追いつき目の前に現れたのがこれです え~~~~、すご~~~~~い後はてっぺん目指して、足取りも軽くなりましたが、巨大岩のそばを登るときは、しっかりロープを伝って転げないように登り漸くてっぺんに到着しました。。 今日は、すんごい黄砂現象で視界が狭くて・・・ここは、私がいつも参拝する神社境内裏山の山頂で、古来より影向石ともいわれ、神社の奥の院として祭事が行われていたそうです。一つは、高さ7.9m 周囲16.1m もう一つは、高さ8.5m 周囲19.7mそれぞれ1.4m離れて直立してます。その昔、修行僧さんたちが毎日夜中にここの山頂まで修行しに登っていたそうです。その修行僧の中に、私の父の姉、私の伯母もいたんです。伯母は自分でお浄土を開き、かなりの信者さんをかかえてました。(今も100歳近いけど、現役)子供のころ伯母から「この子の前に立つと、手が震える」と、私はよく言われていたそうです。なにがどうなって、今こんな情けない自分になったのでしょうかね。。父方も母方も、お寺の出なんですよ。その影響は、かなり私自身も受け継いでいるような気がします。体調が悪くなった原因も、ここにどうして登りたくなったのか?自分なりに感じたことと、昔も今も修行を続けている母のお陰で、納得できました。巨大な岩の波動をパワーストーンが感じ、吸収して、めっちゃ強くなったのと、ここは普通の登山用の山ではない事。(私が身に着けている石ひとつひとつが本来強い子ばかりで・・・)巨大な岩にパワーストーンをくっつけて、改めてパワーを授けていただき自分の頭をくっつけてパワーストーンに見合う人間になりたい!と、お願いしてきました。岩と岩の間を覗き込んだけど、高所恐怖症の私には、もう一歩が出ませんでした。 それからパワーストーンを身に付けて下山しましたが、体調は全然平気ですし、石達もより一層輝きはじめたような気がします。家に帰って、用事があって出かけたついでにいつもお世話になっているStoneS(パワーストーンのお店の名前)さんに寄って体験談を語り、あれこれ石を見ていたら、今まで気にならなかった赤い石を追っかけていて、自分の波動が変わったことを感じました。品のある赤。。おしゃれだと思いませんか?さて、頑張ろう!このまま良い波動をキープし、もっと上げていきまっせ~