気が付けば、いつの間にか桜が咲く時期になっていました。

別部署の仕事の手伝いで、

平日夜遅くまでの残業、休日出勤と深夜残業・・・

男性従業員は、徹夜や朝方3時までその手伝いをして

翌日の日中は自分の仕事をして、夕方からまたその仕事の手伝い。。

いつ片付くのか、先は全く分からず、

いつも同じ作業を繰り返し、挙句の果てには何回もやり直しの繰り返し。。

こんならちのあかない仕事をしている事に

無性に腹立たしさを感じました(＞＜)

みんなの疲労もピークをとっくに過ぎ、

敵が何なのか分からないまま、必死に戦っていたように思います。

去年の7月に、新しい命を授かり育んでいた人たちが

無事に出産を終えた報告とお礼を伝えに3月頃に

阿伏兎観音さまに伺いたいと思っていましたが、

現状は、戦場と化した職場で必死こいて戦っていて

季節が移り変わったことを感じる余裕がなかった。。

「うちは昨日、お風呂に入ったっけ？」

「昨日の夕飯は何食べたっけ？」

覚えてないんです

言われたらわかるんだけど、かなり思考能力も麻痺してました。。

ようやくその仕事から先週の頭に解放されたとき、

平日に休みをとって、福山・・仙酔島に行こう！

観音さまに寄って、仙酔島に寄ってデトックスするぞ

傷を負った戦士が家族に会いに戻る心境が

ほんの僅かですが分かった気がします。

去年の夏に仙酔島を訪れて

なぜかすっきりしない、消化不良をおこしたままの状態をなんとか改善したいと

常日ごろから思ってたので、

チャンスに恵まれた3月28日・・・お不動様の日に出かけてきました。

早朝、去年の秋に出雲に出かける途中で見た同じ光景に出会い、

この景色が好きだと言ってくれる友だちに写メして

気分爽快のまま福山に向かいました

やはり、以前と同じで

観音さまから「早くいらっしゃい。」とお導きをいただき、

車で行くのは初めての道でも、

迷うことなく観音さまのもとにたどり着けました。

道中、暑い中このバス停で1時間半くらい次のバスを待ったり、

この道日傘さして歩いたよなぁ～とか

その当時の状況が蘇り、泣きそうになりました。。

でも、その時この道を歩き周りの景色を覚えてるからこそ

迷うことなく辿りつけたんだと思います。

無駄ではなかったことに、改めて気づかせて頂けたことに感謝です。

ゆっくり観音さまに報告とお礼と友達の想いを伝えて、

仙酔島へと向かいました。。

仙酔島での記事は、また後日アップさせていただきます、、

ありがとうございました♪

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