中国において『魏・呉・蜀』の三国が争覇していた三国時代の壮大な歴史物語で、

登場する英傑達の活躍などが人気なのですが、

中国の歴史嫌いな私にはいっちょんわからんとですあせる

が、なにを思ったのか突然、

今年は辰年→龍→中国→三国志→四神

このふとした思いつきから

自宅から15分くらいのところに『三国志城』という三国志博物館があるのですが、

今まで前を素通りしていたのに

今日は、ちょっとそこに行ってみよう!と思い、四神のパワーストーンを着けて行ってきました。
☆ちゃろの元気便り☆ ☆ちゃろの元気便り☆


入口右手には、龍さまがいらっしゃいます。
☆ちゃろの元気便り☆ ☆ちゃろの元気便り☆
金の龍さまを見て、

これは何かあるぞビックリマークと、おそるおそる入口の自動ドアの前に立ちました。
☆ちゃろの元気便り☆
場内撮影禁止なので、開いたドアの外からちょっぴり中を撮って見ましたにひひ

入った途端、ゾクゾクっとすごい寒気がきました。

暖房がついてないと言う理由だけではなく、

正直、怖かったです叫び

展示室は内容別にいくつかに分けてありましたが、

中国の成都武侯祠博物館が展示協力しているだけあって

貴重な資料がたくさんあります。

出土品の実物や実物大の復元など、

成都武侯祠博物館の監修で史実に基づき忠実に復元されていると言うので

いっちょんわからんうちでも、三国志の世界に引き込まれてしまいました。

一か所、撮影できる場所があって、

諸葛孔明立像が設置してある、いわば孔明を祀ってあるパワースポットです。

蜀の主役であった諸葛孔明( 諸葛亮孔明?どっちが正しいんだ?主役って表現は妥当?)
☆ちゃろの元気便り☆


☆ちゃろの元気便り☆

☆ちゃろの元気便り☆

この展示場に入った時、

すごいパワーを感じるというより、不思議なほわっと温かい空気を感じました。

撮影許可場所だと書いてあるのに、それすらも見落として

全部展示物を見終わって館長とお話しをしているときに初めて

ここがパワースポットだと教えてもらって

またここに戻ってきて写真を撮らせていただきました。

今までとは違うパワーを感じたことを話したら、

「ここにお参りされた人は、縁談に恵まれた、子供を授かった、受験に合格したって人が多いですよ。」

って言われました。

温かい空気を感じたことは間違いではなかったようですラブラブ


この後の展示場には、興味深い四神に関することが書かれたものが展示してありました。

昔から、悠久の歴史の中で練り上げられてきた風水思想では、

理想的な土地や空間は四つの神獣が守るとされています。

どこのお城もやはり風水にならって造っていたようです。

鬼門や裏鬼門になる場所には

有名な神社、偉大なる神様が祀ってあるのも納得できるところです。

四神のパワーストーン・・・こういうことだったのねニコニコ


東の青龍生まれの私は、強い後押しもいただき

今年は登り龍のごとく、宇宙を少しでも広く、高く、登って行きたいと思います。。

ファイト━━(ノ゚д゚)人(゚Д゚ )ノ━━!!

今年、もう一度参拝したいお寺があります。

西の高野山と呼ばれている、四国八十八箇所の21番札所の

『太龍寺』です。

21という数字は、弘法大師さまにまつわる番号で

毎月21日にはお接待が行われてますね。



三国志ファンの方には、全然物足りないご案内ですみません。

遊びに来て下さったみなさん、パワーいただいて帰ってちょ。。音譜