2015年1月11日

引き続きマタニティー竹田です


妊娠検査薬が陽性を示したとき、私の中に生まれて初めて優しさが芽生えました


以前にも増して旦那が愛しく思え


家族をはじめ自分を取り巻く全ての人に感謝するようになりました


利己主義な私ですらそうなのですから


全ては赤ちゃんを守るための妊婦の本能なのかもしれません。


これがずっと続けばいいんですけどね


妊娠初期でイライラし出し元の木阿弥です
私の場合はね


妊婦ってのはそれはそれはイライラする生き物です


何せを預かっている身ですからね。

無事に成長してくれるか不安だし身体はどんどん変化していくしやっては駄目なことが多い多い。


しかしまた自分が幸福の只中にいることも知っています


だから


旦那にあたるのです


一心同体たる旦那が何の変化もなく暇そうにしているからです
いやいや本当は暇じゃないですよ


「奥さんの体型の変化を絶対に茶化してはいけません」


これは妊婦雑誌に載っていた旦那さんへのアドバイスです


このアドバイスを読んだ上で旦那は


私の体型の変化を全力で茶化していました


私は茶化されても平気です


そう我々夫婦にとって一番大事なのは笑えることなのですから


共通項って大事よね


妊婦話はまだ続く-。


またね!

こもちこんぶ編集後記

自分が妊婦であることを実感できたのは

1人目だけだったなぁ。

次男以降

忙しさの中で

妊婦であることは存在感を無くし

家事育児中に度々

色んなところにつっかえる腹を持ってして

ああ妊婦だった

と我に返る。

逞しくもなるわな。

皆様、本日も家事育児お疲れ様です。



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