東京新聞で、こんな記事があると教えて頂いたので貼り付けますね〜
ある大学の調査によると「人生で大切な音楽は」という問いに、多くの人が10代後半から20代前半に聴いていた曲を選ぶらしい。青春時代の音楽は、自分を築く礎になるそうだ。
先日、父（55）に誘われ浜田省吾さん（71）のライブに行った。生で聴く「J．BOY」や「MONEY」に興奮したが、客席の大歓声と熱気にも圧倒された。
浜田さんがライブで観客に行っている恒例の年齢調査では、来場者2万人のうち9割が50代以上だった。中には80代以上の人も。
社会には苦しいことや理不尽なことがある。家庭も仕事も投げ出したくなることがあるかもしれない。誰もが傷ついたり悲しんだりする度に、青春時代に夢中になった浜田さんの音楽を聴いて自分を鼓舞し、踏ん張ってきたのだろう。会場の熱気は、一人一人の「生きてきた証し」の結集によって生み出されたのだ。
素晴らしいライブだった。だが、この日一番印象に残ったのは、目を輝かせてステージを見つめていた父の横顔だった。父もまた、ずっと「ハマショー」に支えられて生きてきたのだろう。 （昆野夏子、28歳）
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何か感動してしまった
あーライブ行きたい