先週の伊豆・下田旅行から帰ってきてからは平常運転。
次の旅行は8月あたりに去年に引き続き民宿へ泊まろう!第2弾を計画中。
平日休みを取って行くぞー!!!
さてさて、また普通通りの週末へ。
横須賀スタジアムへイースタンリーグ観戦。
イースタンリーグでは6月21日終了時点で何と横浜DeNAベイスターズが首位!
ファームは育成や調整がメインとはいえ、勝って自信をつけるのももちろん重要。
下でいい成績を残して多くの選手を1軍へ送り込んで欲しいわね。
今日のスタメン
先発はソフトバンクホークスから今シーズン移籍してきた#38森唯斗投手。
全盛期のスピードは出ないが常勝軍団で勝ちパターンを担ってきた経験は若手たちのいいお手本になるだろう。
交流戦では古巣・ホークス相手に先発して敗れてしまったが1軍の先発ローテーションはケガ人続出で固定できていない状態なのでなんとか食い込んでほしいものである。
初回から積極的にストライクを取りに行く攻めのピッチングで北海道日本ハムファイターズのファームチームを圧倒。
8回を投げて79球・被安打2・無失点で文句なしのピッチングを披露。
再び1軍へ昇格する日も近いか?!
なお、打線はランナーを出すものの日ハム先発の#47鈴木健矢投手相手にあと1本が出ずに無得点のまま・・・。
ちなみに昨日金曜日の試合は延長11回で0-0で引き分けだったらしい。
そして・・・9回表・・・球場にはあの曲が・・・
オオオオオ オオオオオオオ オッオオッオオ ヤスアキ!
「ゾンビネーション」
そう、#19山﨑康晃投手がマウンドに!
まぁ1軍では打たれまくっていたけど、ファームだったら無双してくれるでしょう!
先頭打者の#44阪口樂選手にはセンター前ヒットを打たれる。
おおーん・・・。
次の#36宮崎一樹選手は送りバント、これをサード#55井上絢登選手がセカンドへ悪送球。
う~む・・・この後、犠打→犠飛で1点失ったとしても康晃投手のせいとは言い切れないなぁ。。。
さてどうなることやら。。。
無死1、2塁から#6スティーブンソン選手、#27古川裕大選手を連続三振でツーアウトまでこぎつける。
やっぱり、2軍に落ちているとはいえ元セ・リーグのセーブ王だ。
そう簡単に打たれるわけないさ!
さあ、次のバッターを打ち取って9回裏にサヨナラだ!
3番#5野村佑希選手のセンターへのあたりは前進守備をしていた#8神里和毅選手の頭上を越えて2点タイムリースリーベースヒット。
ま・・・まぁ普通の守備位置ならセンターフライだった当たりだし・・・切り替えて行こう!
4番#39有薗直輝選手には完全に捉えられレフトへタイムリーツーベースヒットを打たれて3-0に。
ボロボロやないかーい!
いやーな雰囲気が球場を包む中、反撃する力も残っておらずそのまま3-0で敗戦。
どっどうするのよ・・・康晃さん。
6年18億円の複数年契約の2年目だよ。
250セーブはおろか、このままだと1軍昇格すら厳しいよ・・・。
今日は確かにルーキーの井上選手のエラーでピンチを背負ったとはいえ、後続を完璧に抑えれば・・・
井上「さすが、康晃パイセン!俺のエラーの尻拭いをしてくれて今度は俺が打ってパイセンを勝利投手にするっス!」
康晃「ドンマイ!けんてぃー!誰だってエラーはするよ。次頑張ればいいよ!俺はエラーくらいで動揺して打たれることはないから安心しろよ」
井上「さすが!かっこいいっす」
となっていただろうけど・・・
実際は・・・
井上「あわわわわわっ俺のエラーのせいで康晃パイセンが・・・」
康晃「いや、別にエラーとか関係ないから・・・俺がただ打たれただけだから・・・別におめぇーのせいじゃないし・・・」
井上「すみません、すみません・・・やべぇ・・・」
あくまでも私の脳内妄想での会話だが(苦笑)
入来投手コーチ!
なんとか康晃を再生してあげてください!!
もう残された道はそれしかないと思われます。
このままでは非常に厳しい意見や批判が康晃に向けられてしまうことは必至!
しかし、よくよく考えたらまだ31歳。
老け込むには早いぞ!康晃!
批判していた連中を黙らせるくらいの160km/hの速球を手にして守護神へ返り咲いて250Sを達成して堂々と名球会入りするんだ!
「そのためにもしばらくはノースローでひたすら走り込みを!
下半身強化や!!!」
と、野球素人おじさんが申しております。
I☆YOKOHAMA