昨日は、三男のクラスで朝の読み聞かせ

寒い朝だったけど、子ども達に会えると思うとココロはウキウキ

がまの油 斉藤 孝・文 / 長谷川 義史・絵
The Giving Tree シェル・シルヴァスタイン 作
『がまの油』は、マイミクさんお勧めの絵本!
長谷川さんの絵が好きなので、早速読んでみました

“声にだすことばえほん”シリーズの一冊で、
まさに、言葉の響きが楽しい絵本。
噛まないように、一所懸命練習しました~

寒い時季は口が回らなくなるから、特に念入りに
ユーモアたっぷりの絵と語りに、子ども達は笑いながら聴いてくれました

『The Giving Tree』は、『おおきな木』として翻訳されています。
ほんだきいちろうさんの訳が有名だけど、最近は村上春樹さんが訳したものも!
今回は、英語の先生の顔を持つIさんが、原作バージョンを読んでくれました。
もちろん彼女の訳付きで。
子ども達、英語の語りだしに始めは驚いていたけれど、
ちゃんと聴きながら、物語に入っていきましたよ!
“それでも、木は嬉しかったのです” ココロにジ~ンとくるおはなしに、
子ども達の表情も柔らか

Iさんは、初めての読み聞かせだったけれど、
「子ども達がジッと聴いてて、目が輝いてた!」と感動してました

そう、あの輝く目が本当に素敵で、
そんな子ども達に会いたくて、読み聞かせが大好きなの

私にとって、ホントにココロが癒される時間

ありがとう、子ども達