火曜日は次男の、木曜日は三男の学校で朝の読み聞かせ♪
6年生の次男のクラスでは、
クリスマスキャロル チャールズ・ディケンズ
ケチで頑固な男スクルージ。3人の精霊達に、過去と未来の
自分の姿を見せられ、優しい心を取り戻していく。
少し長いお話だったけれど、みんな静かに聞いてくれました。
まだまだ、クリスマスが待ち遠しい年齢。

本当に大切なことは何かな?
考えるきっかけになればいいな!

4年生の三男のクラスでは、
ことばあそび 五味 太郎
みんなやわらかい 谷川 俊太郎
クリスマスにはやっぱりサンタ ビル・ピート 作
いまえ よしもと 訳
「ことばあそび」・・・かがみことばの部分を抜粋してよむ。
面白い表現に、子ども達も感心しながら聞いてくれた。
「みんなやわらかい」・・・詩集の中から2編選んで読む。
心があったかくなる谷川さんの世界。
「クリスマスには~」・・・おもちゃもそりも古くて大きな袋も、流行りのものを新調して張り切るサンタじいさん。
ところが古くて大きな袋には、大切な役割があったのだ。
慌てたサンタじいさん、捨ててしまった袋を探してうちを飛び出したけれど・・・!
私は「クリスマス~」を読む。
サンタの存在を信じている4年生の子ども達。
サンタじいさんのドタバタぶりを、時には笑いながら、時には応援しながら、聞いてくれました。
三男のクラスは、2学期最後の読み聞かせ。
3学期、また楽しい絵本の世界を一緒に旅しようね!
毎回、素敵な感想を言ってくれる4-2の子ども達。
ありがとう~




