今日は次男の学校で、転任される先生方の離任式があった。
 
長男が5,6年の時に担任だったS先生。
次男が2年の時に担任だったY先生。
それぞれ、別の学校へ転任されるということで。。。
離任式に参加してきた。
 
お二人とも大好きな先生!
 
S先生は50代半ばの男性教諭。
パソコンが得意で、宿泊学習や修学旅行のときの写真やビデオを、
オリジナル作成してみんなにプレゼントしてくださった。
笑顔が素敵で、子ども達の話を真っ直ぐに受け止めてくださる。
PTAバレーボールにも参加してくださり、名セッターとして活躍!
保護者とも、積極的に交流し、信頼できる先生だった。
 
Y先生は、私たちと同年代の、ふんわりと柔らかな雰囲気漂う女性教諭。
見かけのおっとりさとは裏腹に、バレーボールが得意。
SMAP大好き!キムタク大好き!
歌が大好き!ダンスが大好き!と明るい先生。
個人的にはSMAPの話でとっても盛り上がっていた(*^^*)
 
お二人に共通しているのは、
何より子ども達が大好きで、教師という仕事が大好き、ということ。
 
当たり前のようなことだけれど、、、
実はこのふたつを、本当に兼ね備えている先生は意外と少ない。。。残念ながら。。。
 
情熱を持って子どもに接している先生は、子ども達にもそれが伝わる。
愛情があるか、熱意があるか、いい加減なこと言ってないか、、、
子どもは案外シビアな目の持ち主だから。
 
“先生”って、やっぱり、本当に子どもを好きな人になってほしい。
 
いつだったか、
「子どもは学校で、大人を見る目を養うんだ。
 一生懸命な大人もいれば、いい加減な大人も適当な大人もいることを、
 教師を見て覚えるんだ。」
ということを聞いたことがある。。。
 
・・・ちょっとコワイ。。。
 
 
この二人の先生のように、素敵な先生もいっぱいいる。。。と思いたい。
 
子ども達だけでなく、私たち保護者にまで、
素敵な思い出をくれた先生。
本当にありがとう。。。
 
 
                 最後に握手してお別れしてきました。 
                 もう、号泣してしまいました!
                 先生、お元気で!
                 ありがとう!キラキラ