今日は次男のクラスで、今年度最後の朝の読み聞かせ♪

今日チョイスしたのは・・・。


         春をつげる鳥      宇野 浩二  文
                     篠崎 三郎  絵


         周囲に名高い強い男、アイヌの酋長。
         息子にも、同じように強くなってほしいと願っているが、
         体が小さく、活発なことが苦手な息子は、
         代わりに、笛を吹いたり歌うことが得意。
         10歳になると、大人になる儀式を受ける習慣があり、
         酋長の息子も、5日間の過酷な修行に出されるが・・・。
                                   

朝読のテーマには、少し重いかな?と思ったが、、、

“力の強さだけが、人としての強さではない”
というメッセージを伝えたくて選びました。

うぐいすの声を聞いたら、このお話を思い出しそうです♪



今日はこのあと、図書室での読み聞かせにも参加。
こちらは低学年を対象にした読み聞かせ。
同じく今年度最後、でした!

卒業する6年生のママさん、3人を中心に、
“注文の多い料理店”の紙芝居を上演。

校長先生の
「図書室で、3学期最後の読み聞かせです。」
というアナウンスに、たくさんの子ども達が集まってくれました!

かわいい~(*^^*)


終了後、ささやかな「感謝の会」茶話会を行いました♪
   
    “児童書の宝庫”Uさん 
       本当にたくさんの絵本をご存知!   
       読み物に迷ったらUさんに聞け、が私たちの合言葉でした!

    “アイデアの鬼”Iさん
       イベント時には、いろんなアイデアを次々出してくださり、
       仕事の早さには、誰もが脱帽!

    “静かなる評論家”Oさん
       おっとりと静かな笑顔。でも、冷静にポイントを押さえて、   
       的確な指示を出してくださった!

偉大な3人の先輩方(^^)
本当にありがとう&お疲れ様でした!

来年度・・・引き継いだ私・・・。

子ども達の笑顔のために、
精一杯、がんばりますo(^-^)o