今日午後、
次男の学校のPTAコーラスのメンバーと一緒に、
特別養護老人ホームへ行ってきた。

ひょんなことから、
“ボランティアで歌を歌ってほしい”との依頼を受けて(^^)

コーラス、といっても、
私たちはズブの素人だから(^^;)

指導してくださる先生も、普段から、
「上手に歌わなくていいよ~!楽しけりゃいいんだから♪」
という具合なので!

今日は、お年寄りの方たちと、一緒に楽しむつもりで出かけた。


施設長さんは、来日して20年という(でもまだお若い!)アメリカ人の男性で、
とっても気さくでユーモアのある方。


  ♪歌った曲♪
     鉄道唱歌、星影のワルツ、知床旅情、
     四季折々の童謡(12曲)、故郷


20分程の時間の中で、
最初は硬かった皆さんの表情が、明るくなっていくのを感じた。

一緒に口ずさんでくれる人、
手拍子をしてくれる人、
ニコニコ微笑んでくれる人。。。


施設長さんによれば、歌を歌うことは、お年寄りの体にいいらしい。
喉が鍛えられ、嚥下の体操になるとか。


一番前で聞いてくれた男性は、故郷を歌いながら、
目がウルウル・・・。

たくさんの拍手をいただき、
私たちの心もポカポカ(*^^*)

車椅子でお見送りしてくれた女性は、
涙を流しながら「また来てね。」といってくれた。

歌は心を潤す。
歌のパワーってすごいな!

一緒に参加した校長先生も、感激されて!
とても貴重な時間を過ごせた。


              ↓↓施設長さんが、記念に作ってくれました↓↓

イメージ 1

 
    その場で取った写真を、すぐ加工してリーフレットにしてくださった!
             私は左上に写ってます(^^)
キーボード弾いてる男性が、コーラス指導のK先生♪
             歌ってるみんなも楽しそう~~!