今日は三男のクラスでおはなし会♪

2時限目に、読み手5人が参加。



     ~プログラム~

   1.scary

   2.ホームランを打ったことのない君に

   3.詩    冬が来た
          おこっている海

   4.わたしの足は車いす

   5.ぼくがラーメンたべてるとき



「scary」は、もしもこんなだったら・・・と子どもが思うことが次々出てきて・・・。
俳優の石黒賢さんが訳した絵本。


「ホームランを~」は、誰もがぶつかる壁を乗り越える方法、
そのヒントを教えてくれる。勇気の出る絵本。


「冬が来た」は高村光太郎の、
「おこっている海」は百田宗治の書いた詩。
“ジュニア版近代の詩”という詩集から抜粋。


「わたしの足~」は、両足が麻痺していて、車いすで生活しているアンナが、
本当のバリアフリーについて、教えてくれる絵本。


「ぼくがラーメン~」は、この瞬間、ボクの隣で、隣の国で、遠い国で、地球の裏側で、
何が起こっているんだろう・・・。
平和について考えるきっかけになる絵本。


深いテーマの絵本が多かったけど、
心が真っ白なこの時期に、スーッと入っていくことがある。

「今、みんなに聞かせたい。」
そんな思いで、5人の読み手が選んだもの。

40人の子どもたち。
本当に素直でかわいい瞳♪

読み終わった後に、いろんな感想を聞かせてくれました!

そしてみんながおっきな声で言ってくれた「ありがとう!!」

うれしい瞬間です(*^^*)

こちらこそ、ありがとう♪
今日も、みんなの笑顔に元気をもらったよ☆