今日は次男の学校で読み聞かせ。
中休みに、図書室で。

主なお客様は1、2年生!

今日チョイスしたのは・・・

     紙芝居  ねずみのほりもの    鶴見 正夫  文
                        安井 康二  画
  

      長者様から、自慢のねずみの彫り物を見せられたきっちょむさん。
      そんなのおいらも持っていると、ついホラを吹き・・・。
      自作の彫り物を持って、長者様のところへ。
      さて、どちらがより本物のねずみに見えるのか、
      猫に選んでもらうことに。
      きっちょむさんの彫り物には、とんちを効かせたある仕掛けが・・・。


いいお天気だったのにもかかわらず、
図書室にお話を聞きに来てくれた子どもたち♪

きっちょむさんのとんちに、思わず
「なるほど~~~!」の声が(^^)

キラキラかわいい笑顔で、聞き入ってくれました!

   
      ↓↓他にもオススメ、こんな絵本↓↓

     ひゃくにんのおとうさん     譚小勇・天野祐吉  作・再話
                       譚小勇  絵

   
     おおきくなるっていうことは   中川ひろたか  作
                       村上 康成   絵


     こわくないこわくない      内田 麟太郎  作
                       大島 妙子   絵


この図書室での読み聞かせ。
スタンプカードがあって、お話を聞きにくると、スタンプ1個押してもらえます。
スタンプ15個貯まると、校長先生から表彰状がいただけます♪

この表彰状、低学年の子どもたちにとっては“憧れ”らしく(^^)
熱心に通ってくれる子がいます。

きっかけは何でもいい!
本との出会いを、サポートしてあげられたら・・・!

1冊の本に出会うたび、世界が広がっていくのです(*^^*)