三男の小学校で、5日から「新しいカタチの学校開放」というスローガンのもと、
アートの祭典が行われている。

図工専科の先生が決起人となり、
児童、保護者、教員、市民、教育関係者、アーティスト、美術関係者が
コミュニケーションを図るプロジェクト。
実行委員名は「これでいいん会」

中庭に、子どもの顔写真のステッキが立っていたり↓↓
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シュレッダーの紙ごみを集めて、庭園を造ったり↓↓
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ホールに傘のオブジェが登場したり↓↓
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三男のクラスは“水を黙らせる”↓↓
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水を張った器。
器を揺らすと、水も揺れる。
じっと見ていると、やがて水は黙る。
そこに、一滴の色水を入れると・・・。
透明な水の中で、色水が不思議な形を描く。
その形に、同じものはない。


他にも、校舎にフンドシしめたり。
グランドに、掘りごたつが作られ、井戸端会議をしたり。
学年の数だけ、目玉が飾られたり。
なんだかよくわかんないオブジェがあったり(^^;)
焼き芋やさんも、あったなぁ・・・(@@)?

子ども達の発想って、ホントに豊かで面白い!
13日まで開催しているので、
もう一度、見に行こうかな♪


最終日は、音のない昔ながらの火柱だけの花火が、10発打ちあがる。
1発ごとに、みんながそれぞれの“想い”を叫びながら!

なんとかしたいこと。
なんとかなってほしいこと。
自分が変わるために言っておきたいこと。
その想いを、一斉に叫ぶんだって!

10の想い、考えて。。。
叫びに行くゾ~(^o^)/