今日の午前中“子どもを見守る会”のふれあいパトロールに参加した。
「こども110番の家」を掲げてくださっているお宅を訪問し、
日頃の感謝の気持ちを伝え、状況をお聞きし、今後のご協力をお願いする。

見守る会のスタッフと、小学校の校外委員さんと共に、
学区内の「110番の家」を巡回した。

私は初めての参加。
大人にとっては、この黄色いプレートは、
見過ごして通り過ぎてしまうものかもしれないけれど。
子ども達にとっては、困ったときに頼りにできるとても大切な目印。

地域の方々の、あたたかい気持ち。
子ども達を気にして、見守ってくださる思い。
とても嬉しく感じながら、訪問させていただいた。

親や学校だけで、子どもは守れない。
育たない。
いろんな大人に見守られ、教えられ、子どもは豊かな育ち方をする、と思う。

残念ながら、不審者情報も後を絶たない。
昨日は、近くのコンビニ前で刺された人がいた。

地域の方と一体となって、子どもも大人も、安心して過ごせるまちにしたい。
「無関心にならないこと。」
それが大切。
子ども達の笑い声が響くまちって、ステキだもの!