我が家の子ども達。
お誕生日に恒例の儀式がある。
それは・・・。

赤ちゃんのときのアルバムと、へその緒を眺めながら、
生まれたときの話をハハから聞く、というもの。

次男が生まれたとき、
長男が「ボクはどうやって生まれたの?」
と尋ねてきたことがきっかけ。

それ以来、毎年お誕生日がくると、
自分が生まれた時の話を聞きたがった。
それが、弟達のお誕生日にも恒例の儀式となり・・・。

14歳になった今日も、朝から(長男は朝に生まれたので)
「あ、もうすぐ産まれるんだよね!」とか、
「そろそろオギャアって頃だよね!」と言っていた(^^)

自分が生まれた瞬間の話。。。
何度聞いても嬉しいみたい♪

誰かのお誕生日が来るたび、
3人それぞれがアルバムを引っ張り出してきて、
へその緒を見たがり、
生まれたときのことを聞きたがる。。。

ハハも、産む時の痛みは忘れてしまったけれど、
お産のときの状況は克明に覚えている。
その瞬間の感動も!

毎年、子ども達に話す事で、
ハハ自身も初心にかえれるのかもしれない。。。

もうひとつ、
ケーキのロウソクを消した後、
“○歳の誓い”というのもある(^^;)
1年の決意を述べるもので、これはチチもハハも自分のお誕生日に発表する!

14歳になった長男、
日曜日のパーティーで、どんな決意を言うんだろう・・・。
楽しみだ(*^^*)/