あの日に帰りたい中年オヤジのブログです。
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初恋の思い出

初恋恋の矢っていつだったのかと思う。

自分の記憶では小学校二年生の時かなぁと記憶している。

名前も覚えているけど、ここには書けないですよね。

好きな子はいじめたくなるって言うけど確かに可愛い「いたずら」をしていた記憶があります。(決して過激なものではないですからね、いやらしいものでもありません)

こっちに関心をもってもらいたかったんでしょうね。

でも、彼女は二年生の途中で転校してしまいました。確か熊本県に。

先生の机の上に彼女の転校先の学校のメモがあったのを必死で暗記しようとしたけど、頭が悪かったのかすぐ忘れてしまって、、、後で先生に聞こうと思ったけど恥ずかしくて結局聞けなかったんです。

すごくショックというか淋しかったけど、強がって彼女に何も言えなかった。

ただ一言「熊本に転校するの?」

彼女「うん。。。。」

僕「いつ転校するの?」

彼女「二学期が終わってから」

僕「ふーん。。。」

以上でした。

今の知識があれば。。。「へぇーいいなぁ。熊本って馬刺しが旨いんだよね。熊本に着いたら馬刺し送ってよ。」「メルアド教えといてね手紙

くらいの事は言えただろうに、残念です。

顔はかすかにぼんやりと覚えてます。

今頃何をしているんだろう。元気でいれば当然結婚して、子どもを産んでお母さんとして頑張っていることでしょう。

あの時もすごく目がぱっちりしてて可愛かったから、きっと美しい女性になっているに違いありません。。。多分。。。。シラー

今思うと、お父さんの仕事が転勤のある仕事だったんでしょうね。

あの時、転校先の住所を先生に聞いて、手紙でも書いとけばよかったかなぁ。。。と思ったりしたこともありました。

初恋の人に同窓会で再会したら、全然面影が無くてショックだったダウン。。。会わないほうが美しい思い出で終わったのに。。。という話はよくあることですね。

自分がそういうふうに言われないように努力していきたいと思います。