今年4本目の劇場での映画鑑賞は「 ターミネーター ジェニシス 」
年間10本へ向けてペースは随分とスローですが、今年は達成します。
毎度、賛否を起こすターミネーターシリーズですが、
何と言っても今回はシュワちゃんの復帰、そして新三部作。
冒頭に盛り込まれた、T1とT2への過剰なリスペクトは気になりましたが、
今作へのコメントも含め、ジェームズ・キャメロンとの大人の事情があったのでしょうw
ただ、予告でネタバレしている、ジョン・コナーがターミネーターと言うのは、
どんでん返しとかストーリーの裏切りを超えて、設定が破綻しているような。。。
ジョンの母親を標的にしたT1、幼い頃のジョンを標的にしたT2。
ジョンをターミネーターに改造できてしまったら、それこそターミネイテッド(任務完了)w
そもそもタイムトラベルものの無理がある設定や矛盾はもちろんあるのですが、
時系列や時代背景は、力技でまぁある程度は整理されていたように思います。
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なんだかんだで昔から好きなシリーズ。
続編が(あるなら)楽しみです。笑