やはり失った時にしか意識できないことも多くあり、
不謹慎ながらも、誰かの訃報に触れるたびにあらためて気づく。

身の周りへの感謝を常に絶やさないのは、現実的じゃなかったりもするけど、
現実に即した考えで、命の有限性を意識しよう。

不甲斐なさも引き受け、許容することで前に進める。
今を一生懸命に生きることで、未来への真剣な責任としよう。


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眺める麹町。
能動的に、主体的に動いていこう。