大阪の未来を決する住民投票の日、ドラマティックな民意でした。
民主主義の投票制度とはこう危ういものですが、僅差の時は特に感じます。
やった方が良い理由を話す人と、やらない方が良い理由を話す人。
やるためのエネルギーの方が、やらないためのエネルギーより前向き。
前者はプラスとマイナス両方の可能性がありますが、後者はずっとゼロ。
ならば、アクションして結果を求めた方が良いかな。
しかしここまでリアルに政治や行政への関わりを感じられたのは初めて。
こうして、民衆の意識を高めてくれたことに感謝します。
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改革の先に不安や不透明な部分があるのは当然。
クラッシュアンドビルドは経営者の発想としては当たり前です。