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アウシュヴィッツ強制収用所の解放から70年...。
それだけの時を経ても、人種や宗教に関わる狂信的な争いは無くなっていない。

ねじ曲げられた思想や、真理を誤った信仰...。
人間が人間であるために、何を失い、教訓としたのか。


収容所を生き抜いた精神学者の実体験を記した著書、
夜と霧」は、生きることへの解答が得られる不朽の名著です。

「人生に自分は何を期待するのか」ではなく、
「人生は自分に何を期待しているのか」


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叡智をもって、人は学べるはず。
人類が愚かな過ちを繰り返さないように...。