そんな夜のカラカウア通りでは、実弾射撃の客引きがあったり、
宗教的な信仰要素の強いパフォーマンスがあったりもします。
突然オウムを肩に乗せようとしてくるおじさんとかもいますがw、
その後に金銭の要求があったりしてトラブルも多いようです。
文化として根付き、アーティスティックな表現を手軽に楽しめるという側面もありますが、
世界的にも有名な美しい通りなので、一定の管理が問題にされているようです。
公共の場なので簡単により多くの人の目に留まる、という安易な発想だけで、
違法な表現活動が無秩序に広がるのはやっぱり良くは無いですね。
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結果としてその土地のイメージにも繋がる音楽が、
果たしてこれで良いのかと思う場面は日本でも多い。笑
でも、こんな演奏が観られるのは良かったりもするw