濃密で幸せな時間を過ごした翌日は、昇仙峡へも行きました。
壮大過ぎる渓谷が続き、滝や岩の大きさに圧倒されっぱなしでした。
事態が飲み込めなくなるような、見紛うほどの迫力で、
悠久の時間が生み出した、自然の芸術に触れました。
いつもと違う環境を目指し、いつもと同じ日常にならないようにとった、
何かしらのアクションの先に得られるものに、無駄なものはまったく無いですね。
人生をより豊饒にするためにも、行ってみる、やってみる、とにかく経験してみる。
それがやっぱり大切で、人生ってこういった時間や体験を積み重ねたものですね。
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画像ではその雄大さが伝わりにくいですが、
小さく映っている人の大きさがアレです。