Prayer心に映すこともままならない悲劇的な過去。歴史を繰り返す国家間の争いは、今も地球上から無くなっていません。未来を信じることで、不条理の死の慰めとしたその「未来」は、それぞれが、かけがえのない人生を生きている今この時です。「唯一の被爆国」という事実は、同情や慰めのためにあるべきではなく、日本だからこそ発信できるメッセージを掲げ、世界を強くリードしていくべき。- - - - - - -pic.なにごとも無いこの空が、全人類のものでありますように...。